2007年12月23日日曜日

仙南中学校冬季剣道錬成大会

今日は岩沼で仙南中学校冬季剣道錬成大会です。朝早くてつかれました。エッ、結果ですか。
錬成大会なので結果は別ですなんてね

2007年12月17日月曜日

会議のほうほう

会議の方法の本がたくさんあるが、なかなかこれだと思う本には当たらない。
あたりまえだ。どんなものにもオリジナリティ(独自性)があるのだから。
本に書いてある通りになど進むわけが無い。
それにいつ気づくかでその人の力が付いていく。
会議の方法だけではない。
剣道も、人生も、学びたいという気持ちもなにもかも。(ついでにまちづくりも)
自分にはすべてが当てはまるわけじゃないと気づいたとき、”らしさ”が輝きだすのかもしれない。

2007年12月6日木曜日

つくられた組織,つくった組織 どうにかしねばねぇ

仕事の話で恐縮だが,来年度事業計画の時期になってきた。
補助金,支援事業の見直しに入っている.
そこで,ボランティアの位置付けが問題として浮上してきた。
ボランティアに補助金を出すのはおかしいというのである.
それはそうである.
団体に出すのでは無く、団体の活動に出すべきだろうと思うのである.
ボランティア団体がどうして雨後のたけのこのようにニョキニョキできるかといえば,そこに生活上の解決しなければいけない問題があって,今年の流行語じゃないが「どげんかせんといかん」と考える人が動いたときに同様の考えを持つ人が集まって"ボランティア団体”が芽を出すのである.
ところが,行政によってつくられた団体は問題に対する意識が低い。
だって,別に問題だと思っていない人たちが集まったって「どげんかせんといかん」と思わないのだからしょうがない.やらされているとしか思えないのである.
実は古くたどれば町内会だって,広い意味でいえばボランティア団体だったでしょう?

その土地その土地によって,生活する上での課題は違ってくる。そんなのあたりまえです.住む人、気候。産業みんな違うんだから.
人まねの「どげんかせんといかん」じゃなくて「どうにかしねばねぇ」をみんなが持つべきだし,先入観をもって取り組まないことが、「どうにかしねばねぇ」より一層人を引きつける魅力的な活動にむすびつくのではないだろうか。

2007年12月3日月曜日

今日の気分

今日も友人から年賀欠礼のハガキがきました。
親が死ぬ年齢になってきたということです。
親は不死身だと思ってはいけませんね。
子どもにもはやい時期から覚悟してもらう必要がありますね。
欠礼のハガキに思う、親の恩