2008年12月30日火曜日

乗り換え

今回の旅では乗り換えが3回。
待ち時間が有るように思いますがどうして。各乗り換え時間が5分と、結構忙しいです。
のんびり各停とは行かないようです。

旅の楽しみ

年末の帰省も旅の一つ。
今年は、天候や道路状況を考えて、各停の旅にしました。
高速バスで行くのと大した時間の差はありません。
写真の駅弁は一関駅のもの。ここでしか買えません。(いつか、食べたいと思ってたので、うれしかった)
旅の楽しみはやはり食べ物です!

2008年12月27日土曜日

大岡越前の小道具

これは、今年の奥州市民劇の小道具。魚です。サンマに鰹に鮭?のつもり。
作者の性格が滲み出ています。
これからタコも製作予定。
あぁ、1/24、25の公演は如何なることなるのやら。
乞う、ご期待!

2008年12月26日金曜日

運が…。

昨日は、寒冷前線の通過で何か不安定な天気でした。そんな天気の晴れ間に虹を見ることができました。

スーパーのクリスマス抽選会では、焼肉晩餐館のバンコちゃんとボックスティッシュが当たりました。

もしかして、今年の運を全て使いきったかも…。

2008年12月20日土曜日

式について(その2)

以前、ことばの教室の式典について書きました。
通級式を止めようかというもの。

式は学校のことだから、親がどうこう言うことはできないけれども,一言いいたい。

式を開く効果というものはある。
親の気持ちのけじめがつくんじゃないかな。
式を開く,開いてもらえるということは祝福されていることだと思います。
やはり,迷いがあって式に出席する方も多いと思います。
親としての決断は正しかったと思うことで,子どもに接する気持ちも変わります。

式はただ儀礼的に行うだけの意味では無いということです。

それに仲間がいるという安心感も生じるでしょうから。

2008年12月14日日曜日

お地蔵様

まちを自転車で走ってたら、お地蔵様がいました。
お地蔵様の派手な帽子がとっても暖かそうなので、つい写真を撮りました。
お地蔵様の帽子が赤っていうのは既成概念なんでしょうね。

2008年12月11日木曜日

霧深し

一週間前です。
仕事帰りの風景ですが、霧が深くて前方10m先が見えない。
12月ダヨ!
雪じゃなくて雨が降ってるよ!
おかしくない?
今日だって雨降ってるしさぁ

今年もスキー教室心配です。

2008年12月8日月曜日

ノーベル賞受賞式

益川先生が、「わたしは英語が話せません」と言う一言からはじまった。
すごい!
日本人らしいと思った。
だって,日本人の繊細な感情を英語で忠実に表現できるとは思えないのです。
そんな理由とは関係ないでしょうが、国際的な表彰式の記念講演の場で日本語で発表することは英語が国際共通語として重んじられている今、勇気のいることだと思うのです。
そして,自分の家族のことを言えるということは,きっと自分を育ててくれた家族に対する感謝と,誇りがあるのだと思います。
ちょっと,益川先生のファンになりました。
もちろん、小林先生、南部先生,下村先生もすごいです。

あの頃は,苦しかっただけだったけれど、もう一度、楽しく物理の授業うけたいなぁ。

2008年12月6日土曜日

かわいい仲間、実は…

今日100円ショップでかわいい指人形を買ってきた。
娘に,「なにすんの,そんなの買って,すぐ無駄遣いするんだから」と、怒られた。
だが,これは秘密兵器なのだ。
竹刀の先に付けて,振り上げから,振り降ろしが遅いと,後ろに落ちる。
さらに、竹刀が遠くに飛ぶように振れていると、かわいい仲間は遠くまで飛んで行く。

模擬刀や木刀を振ると、最速の部分でヒューンと音がする。ということは、自分の頭の上で音がするのが望ましい訳で、目の前にきてから音がするようではタイミングが遅いのだという。
最速のまま、目の前に剣先が来ることができれば,かわいい仲間は遠心力で飛んで行くことになる。

何十年か前、角速度の求め方とかやったっけなぁ。
それをこんなところで思い出すなんて、やっぱ,物理屋根性抜けていないのかなぁ。
あとは,速度を増すために,自分の腕を鍛えるだけですか…。

あの頃は,あんまり考え付かなかったけれど,最近体の動きも、科学の力学を使って説明つくかもと、ぼんやり考えながら稽古するのでした。

2008年12月4日木曜日

割れる季節

冬のお稽古は厳しい。
なぜなら、踏み込んだときに指先が割れるから。
火曜日、割れる。

(汚い足だ…。)

水曜日、薬を塗ってぎっちり固定し治療する。
木曜日、愛宕の稽古に出る時は、テーピングする。でも割れる。
      出ない時は、薬を塗ってぎっちり固定し治療する。
金曜日、薬を塗ってぎっちり固定し治療する。
土曜日、テーピングする。でも割れる。
日曜日、薬を塗ってぎっちり固定し治療する。
月曜日、薬を塗ってぎっちり固定し治療する。

軽石でこすり、足パックし、クリームを塗ったくってもまだ割れる。
冬の稽古は過酷だ。

源泉徴収

今日、税務署に行って給料からの源泉徴収について説明を受けてきた。
大丈夫。税金なんでかからないからというのはウソだ!!!
結局、ん~千円は払わないといけないじゃないか!!!!

この不景気、1年更新で、賞与もなく、時には土日もなく夜の会議が目白押しでも代休もなく働いているのだ!!!
なんかおかしい?????

2008年12月1日月曜日

来年は世界天文年

今日の新聞に「来年は世界天文年」と載っていました。
ここ3年ばかり企画倒れになっていたプランをぜひ来年は実施したいものです。
まず、
天体望遠鏡づくり。
作った望遠鏡を使って天体観測会。
その次は、せっかくだから皆既日食の観測会もできたらいいな。
(平日だと無理か…)
それからプラネタリウムを観に行ったり、岩小の天体観測ドームで観測会とキャンプもしたいなぁ。

来年の夢を語ってもいい時期ですよね。
やっぱり実験教室やりたいなぁ。
水沢まで行かないで江刺でね。

2008年11月30日日曜日

受験生の親

昨日、学級PTAの懇親会がありました。
受験生の親ともなると、受験校のレベル、制服、受験料、その他諸々にかかる経費などなど話題は尽きず、最後には、「中学生までは親の出番があるけれど、高校に進むとインターハイの地区大会なんかあっても応援に行けないよね」としんみりするのでした。
あと受験まで100日。
校内推薦会議まで10日。
娘の部活引退で、どよ〜んとしたのも束の間、今度は受験でどよ〜んとしています。

2008年11月23日日曜日

高橋勝一旗争奪少年剣道錬成大会

今日は水沢のZアリーナで高橋勝一旗争奪剣道大会がありました。
どのチームも春先よりすっと稽古してきたことがよくわかりました。

こういう大会に課題が見つかるものですね。
足、声、竹刀のふりあげ、タイミング。
どれをとっても不足しているなと思います。
どうしたらいいんでしょうね。
まず自分がやってみる。
その後、どうしたら楽しく稽古できるか工夫する。
やってみる。
(最近は楽しくないと、稽古じゃないみたいなところがあるもんねぇ)

ところで,岩谷堂スポ少チームは,残念ながら水沢の佐倉河に準決勝で惜敗。
本当によく3,4年生で5,6年生チームに健闘しました。(\^v^/)

ですが、いつもより大会が早く終わってしまったのはどうしてなんでしょうか。14時前に閉会式!?

2,3年前は暗くなる頃に帰ったような気がするんですけど。
チーム数、選手数が少なくなったんでしょうかね。
そういえば,最近いろんなスポ少ができてきましたから。
卓球,バドミントン,野球,柔道,ドッジボール,ビーチボールバレー,ミニバスケットボール,サッカー…。
子ども達の取り合いです。

2008年11月16日日曜日

スズキ先生復活

6月の大会で負傷されたスズキ先生が今日の稽古で復活!!!
やはり、道場内の空気が違いますねぇ。
半年近くもお休みしていたとは思えない打ちと動きに、さすがだなと思いました。
途中、県新人戦から帰ってきたアベ先生も、「スズキ先生!?」と復活に驚き!
しばらくぶりだから、体調も考えて中学生とは稽古しないのかと思ったら、しっかり、それも、以前よりなんか余裕ってな感じで相手してました。

あ〜、早く本格復帰して欲しいものです。
(やはり、まだ本格復帰というわけにはいかないようです。だって、帰りに負傷した足をちょっと引きずっていましたから。でもリハビリだと思ってまた御指導ください。)

2008年11月14日金曜日

今日は当たり日

今日は、まず自転車に乗っていて腕時計で時刻を確認しようとしたら、総合支所前の案内柱に激突!
回避しようと思ったのに…。

次に、税務課に税金を払いにいこうと思い待合コーナーの椅子に激突。

左手小指と、右ひざを打撲です。

さあ、今日の帰りは何に当たるかなぁ。
ためしに宝くじ買ってみようかな?

2008年11月9日日曜日

個人的岩谷堂再発見

昨日、光明寺に行く機会があり、そこからの景色が最高だったので写真を撮って来ました。
昨日は盛岡に初雪が降り、また種山、越路辺りにも初雪が降ったとか…。
寒いはずだ。それだけにいい景色に見えたのかもね。

2008年11月5日水曜日

もう一つの剣道大会

11月3日
巷の剣士の間では全日本剣道選手権で盛り上がりますが、岩手県の剣道スポ少関係者にとっては、県下スポ少剣道大会が恒例行事。
今年は全国交流大会の選手選考も兼ねているため、小学生中学生ともに個人戦のみ。
岩谷堂チームは善戦するも、一人は1回戦敗退。
3人は2回戦敗退。

引退した中学3年生も岩谷堂の垂れネームをつけて出場。
男子は4回戦敗退。
女子3名は3回戦敗退(一人は1回戦不戦勝)
さすが3年生、いい緊張感の中、試合を楽しんでいるように見えました。

その後の3年生を見ていると
交剣知愛
 そのものだなと思います。

他校の選手と楽しそうに進学の話などしているのを見ると、彼らにとって11月3日は、全日本の大会を見る日であり。剣道を通じて県内の剣士との最大の交流の日なんだと思います。

ほんとうにほんとうに、引退試合。
勝負には負けても、実りある楽しい一日でした。

2008年11月4日火曜日

全日本剣道選手権大会

11月3日といえば、剣道をやっている方々はこれしかないです。

全日本剣道選手権大会


今年は、寺本選手の2連覇なるかと思ったら準々決勝で負けてしまいました。
それも、正代選手に。あの小手を見たときに、今年は正代選手が優勝だ!!と思いました。
アベ先生的には若生が勝つと思ったとの感想をいただきましたが、やはり正代選手の優勝でしたね。NHKでは準決勝は後半2試合を放送しましたが、あの正代選手の勢いというか、勝つんだというオーラが画面からドゥ~とでてきて、引き込まれるものがありましたから。
結果、正代選手が優勝でしたが、あの無制限の延長を集中力を切らさずにせめて攻め返されて、そして打っていける気持ちの強さってやはり稽古なんでしょうか。本当に、終わりなき剣の道です。

全日本剣道連盟 全日本剣道選手権大会結果

ひねくれ婆と明神様

ここで、ちょっと昔話を一つ
福島のお話です。
昔、磐城の国蓑輪の里のはずれに耕土にいう小さな村がありました。
その名の通り、こんもりと茂った高台には小さな明神様が奉ってありました。
村人達は畑で取り入れがあったり、よそから珍しいものをもらったりすると「まず明神様に」とお供えするぐらい、
この明神様をありがたがっていました。
そんな中、一人のひねくれもののばあさんがおって、明神様にお参りするでもなく、村人達のお供えを平気で持ち帰り食べてしまったりしていた。
そんなばあさんを見ては村人は「今に罰があたるぞ」と注意していたが、ばあさんはまったく耳を貸そうとしなかった。
そんなばあさんを見て隣のじいさまが様子を見にきた。じいさまはばあさんが嫁に来た時から知っていたが、
つれあいのじいさまと一緒の頃は真面目で働き者だったのに、じいさまが死んでから野良仕事もせず悪さばかりしているので、
その理由を聞いてみた。だがばあさんはじいさまの話などするなとすねるばかりで、いっこうに理由を語らなかった。
そんなある日、村のある家で隠居が往生を遂げ、葬式を出すこととなりました。
村に葬式がある時は、村人は遠慮して明神様の前は通らないようにしていました。
ばあさんの隣の家のじいさまは、ばあさんを葬式に誘った。
ばあさんは面倒くさそうだったがとりあえず葬式に行くことにした。
2人は一緒に隠居の家に向かったが、ばあさんはじいさまを逆の道を行こうとしたので、じいさまはどこへ行くのかと聞いた。
するとばあさんは明神様の細道を行った方が早いと言う。
じいさまは今日は縁起が悪いから明神様の道は遠慮した方が良いと言ったが、ばあさんは聞き入れずさっさと歩いていってしまった。
ばあさんは歩きながら「村の決まりがなんじゃ、明神様のしきたりがなんじゃ、この世の中には神様なんておりゃせん。
神様がおるならおらを一人残してじいさまが死ぬわけはない」と独り言をつぶやいた。
そして明神様のほこらの前を通りかかった時、突然空が曇り、
強い風が吹いたかと思うとどこからともなく七色の雲が飛んで来て、そこから大きな白髪の老人が現れた。
ばあさんが驚いてお前は誰だと言うと、「わしはお前にいつもお供え物を取られている明神じゃ」と言った。
ばあさんは驚いて腰を抜かしてしまった。そして明神は「今まで取ったお供物を全部返せ」と言った。
ばあさんが食べてしまったものは返せないと言うと、明神は
「ならばお供物を味わったその舌をもらう」と言ってばあさんの舌を抜いてしまった。
それ以来、ばあさんはしゃべることも食べ物を味わうことも出来なくなってしまった。
隣のじいさまが心配して様子をちょくちょく様子を見に来たが、
自慢の漬け物を食わせても、ばあさんは味もわからないしじいさまと話すこともできない。
そんなばあさんを見てじいさまは「罰が当るというのはこういうことじゃ」と諭した。
ばあさまはそれにうなずくだけだった。
そんなある夜、ばあさんは夢を見た。それはじいさまがまだ生きている頃の夢で、ばあさんは貧しいけれど幸せにすごしていた。
だがじいさまはばあさんに何も告げずどこかへ去っていってしまった。
するとどこからか「婆よ、婆よ」と呼ぶ声がする。ばあさんが驚いて起きると目の前に明神様が立っていた。
「婆よ、じいさまを死なれてから独りで寂しい気持ちはよく分かる。だが人には色々な不幸が起こる。
それをいちいち悲しみすねていたのでは人間生きてはいけん。
これからは一杯になったじいさまと思い出を励みに変えて生きていくのじゃ」と語った。
ばあさんはそれを聞いて明神様に深く礼を言った。その時ばあさんの口からお礼の言葉が出た。
明神様は舌を返してくれたのだ。そしてそれ以来、ばあさんは明神様の言った通りじいさまとの思い出を励みに変えて、
以前のように真面目に一生懸命働いた。
そんなばあさんの姿を村人も暖かく見守った。
そして明神様のおかげで、ばあさんは末永く幸せに暮らしたそうだ。

人間生きていく上で気持ちの切り替えは大事なこと。
悲しみを乗り越えてこそ良い人生が送れる、というありがたいお話でした。

これをどんな風に子どもたちに話そうかな。

2008年10月27日月曜日

居合 3本

10月は剣道をちょびっとお休みして、居合を習いにいっていましたが、やはり剣の道、通じるところはたくさんあります。
でも違うところもたくさんあって、からだが…ついていかない。
やはり、違う角度から、自分の姿を見直すのは大事なことだと気づきます。
慣れてしまうということは、間違いに気づかなくなるということです。
やはり、日々の変化を敏感に感じたり、繰り返しの中にも新しさを見出すこと、そういう努力が大切ですよねぇ。

明日で、居合の講習会も終わり。
少しさびしいですね。
剣道にはない新鮮さがあるので。
気長にゆっくり復習します。

鮭の観察会

今日は、鮭の観察会と水質調査に行ってきました。
残念ながら、行ったのは6人。
川のはじまりまで行くよっていえば、行くのかなあ。
おじさんたちが多く行ってくれましたが、このデーターの数値が大きいのは、どういう原因が考えられるとか、周囲の住環境や、地質、測定日前1週間の天気も関係したりするとか、もっともっと勉強しないといけないなあと思いました。

何か、秋なのか、ちびっと気持も秋。
人生の秋はまだだと思うんだけどね。
やっぱり疲れているのかねぇ。

鮭の姿を見ていて、人生をしみじみと考えた一日でした。

2008年10月23日木曜日

宇宙ロマンといえば

子どもの理科の宿題を手伝わされました。
何かって? 
天体観測 星の動きです。
それも夜の9時過ぎに、お願いされて…。(甘い親だね)

というわけで、絵なんか描くよりも写真で撮っちゃえということで撮りました。

よく見れば屋上の上に白い線が…。
これが星の軌跡です。上から下に、同心円状に実はたくさんの線が見えるはず。
印画紙に焼き付けたものを見ると、動きのない白い点となった星もありました。
運がよければ人工衛星が写っていたりするのですが、残念です。

フィルム感度が良すぎたのと、やはり街中(田舎なのに)周りが明るいです。
(これでも夜の11時近くです。15分くらいシャッター開放)

おんぼろカメラなのに良く働いてくれました。
ちなみに ニコンFEです。

でかい! 電波望遠鏡

国立天文台水沢観測所の電波望遠鏡。
でかい。
隣の宇宙遊学館の見学が主だったのですが、あんなに大きな望遠鏡せっかくだから近くに行って見てみようということで、行ったらパラボラが上を向いていたのを90度おろしてくれました。
ちなみに左側の黒い点はカラスです。
でかい。


宇宙の何が見えるのか、どんなふうに見えるのか、これまた不思議です。

2008年10月17日金曜日

マニアにはたまらない2郡山消防署

マニたま2は、郡山消防署。

江刺には、結構新型消防車があるのですが、郡山消防署には、年季の入ったはしご車とかズラッと並んで、国道4号線から見えるので圧巻です。それに、TVカメラ付だと思いますが、防災無線アンテナを兼ねた火の見櫓など、規模の違いを感じます。

マニアにはたまらない1国鉄郡山工場跡

父ちゃんの事故のあと、洗濯など生活支援が必要ということで、毎週郡山に通っています。
郡山というところは、いまだに路地が残っていて、木造の木枠の窓の家があったりして、とっても飽きないまちです。 
その中でも、昔の国鉄郡山工場の一部↑がまだ残っていてマニアにはたまらないです。

行合踏み切りから試験線 車両基地を望む

白鳥飛来


なんか各地から白鳥飛来のニュースが届きますが、われらの人首(ひとかべ)川にも、白鳥が飛来しました。

でも、まだ10月の半ばだよ!?
温暖化の影響で、シベリア方面はそんなに寒いのかい?

今年は、鮭の遡上数もちょっと少ないような気がするんだけどな。
水質調査と鮭の観察会、ちょっと申し込みもさびしいし…。

2008年10月14日火曜日

ひさしぶり

久しぶりに、スポ少、一般稽古をして帰ってきました。
何か、肩や首が痛かったのが、すっきり治った感じがします。
稽古の怪我は稽古で治せと、凄いことを聞きますが、怪我では無くて筋肉痛と胃もたれは稽古するに限ります。

それにしても、朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
稽古の後のうがいは欠かせませんね。
風邪がこれからの大敵です。

2008年10月13日月曜日

鮭の季節

人首(ひとかべ)川に鮭が帰って来ました。
この写真は産卵中の鮭。
近くには既に産卵を終えた死骸がいくつか横たわっていました。
命の連鎖を感じる光景です。

10/27の水質調査と鮭の観察会には、たくさんの参加者がいるといいなぁ。

肩が…。

先日、居合でスポ少に行けない分、他のスポ少の稽古に行ったら、
次の日、肩が…。首も…。
今までこんなこと無かったのに…。

〜!!! ショック!!!
歳なんでしょうか…。

四捨五入すると◯十。
でも四捨五入だし、10歳の幅もあるし、年齢という壁というか、敵というかそれに勝てないと次は無いんだねぇ。

寝違えたのかもしれないなぁ。
やはり、左の視力を回復させないとダメかなぁ。
一番は稽古不足でしょうか。
考えられる原因は、結構いっぱいあります。

とにかく、今の痛みをはやくなおすには、筋肉痛だったらやはり素振りでしょうか?

2008年10月9日木曜日

金木犀


先日もそうでした。
街中を自転車で走っていたら、どこからともなく懐かしい匂いが…。
辺りを見回すと、金木犀が盛りです。
むかし住んでいた実家にも金木犀がありました。

これからは椿、山茶花が見ごろになりますね。

二本松では恒例の菊人形展も開催中。


幼稚園のころ、ばあちゃんに連れられて見に行ったものでした。

金木犀、沈丁花、椿。

みんな思い出の花です。

(二本松観光協会 http://p133.pcsn.co.jp/~nihonmatsu/ )

火事

夕べ、夜中に火事がありました。
夢うつつの中で火災を知らせるサイレンが3回。

ベランダから外を見たら火元はすぐ近所。
真っ赤な炎と、ぱちぱちと燃える音。時折、何かが破裂するようなボンという音まで…。
原因は漏電だとか。
我が家もコンセント周りのお掃除心がけないと…。

2008年10月8日水曜日

かがくの話

娘曰く、
今日の理科の時間にね、先生が、
肉食動物に生えている歯をなんといいますか?
草食動物に生えている歯をなんといいますか?
            って質問したんだけど、誰も答えないから
わたし、肉食動物には差し歯
    草食動物には入れ歯があります!!!!!
                            って言ったんだ。
ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?
…………………………………………………………………………………ん?

 (マジで答えたのかよ…。)

わたしは、笑えたんですが、学級ではすべったらしいです。


先生、お願いです。
しらけっきった理科の時間、盛り上げようとしている娘の気持をわかってあげてくださいね。

かがくのかい?

昨日、今日と日本人のノーベル賞受賞でなんか科学界が沸いていますねぇ。
でも、受賞理由が本当に本当の基礎分野ですよね。
日本の基礎研究が認められたことは凄いことですが、ただ残念なのは、皆さん御高齢な方が多いということです。
もっと若い、基礎研究分野の方がもっと早く認められるといいのですが、理論分野は実証されなければならないし、いかに社会平和に人類の発展に応用されるかが、ノーベル賞の目的ですから、時間がかかるのも無理無いですよね。
とにかく、今声高に言われている理科離れをどうにかしないと、基礎分野の研究者が減ってしまいます。
子ども達の不思議を疑問に、それを大きな夢につなげるようなお手伝いをしたいものです。

と言うわけで、長年コツコツ実験教室や体験教室をやってきた活動に「かがくの会」という名前をつけました。

物理の実験だけじゃなくて、台所の調理、剣道、生活の全てが科学に結び付いているのだということを、そう考えると科学って楽しいなと思ってくれるような活動をしたいですね。

いあい

今月は、少し剣道をお休みして居合講座に行っています。
全然違いますね。
なんてったって、刀を抜く、刀を納めるという動作がありますから。
それから、仮想の相手。見えない相手に対して抜きつけるところ。
そして、血が付いているのだという理合。
剣道も奥が深いですが、居合はもっとすごい。
理合がわからないと、からだが動きませんから。
剣道のように、激しく動くわけでは無いのに汗びっしょりでした。
あと3回、せめて3本できるようになりたいのと、納刀、抜刀が確実にできるようになりたいものです。

2008年10月5日日曜日

しばらく…。

しばらく、剣道の稽古をお休みしなければならなくなりました。
家族が怪我すると大変です。(単身赴任のとうちゃん、交通事故で骨折!!!!!)
ですが、体力維持のために素ぶりはしようと思いますし、時間があれば他のスポ少に行って(乱入して)稽古しようと思っています。
何かさびしいです。
ですが、落ち込むよりも、家族が元気で怪我人や病人が増えないようにすることが一番です。
交通事故は、加害者も、被害者も大変です。
一旦停止、左右確認を怠り無く!

2008年9月24日水曜日

昨日の稽古

昨日は秋分の日。
休日にもかかわらず「スポ少あります」と聞いて稽古に行きました。
いつもの1時間が短く感じられたそのとき、入り口のほうから、どんどん先生方がやってくるではありませんか。
あ~、他の稽古会休みなのかと思いつつ、一般稽古に突入。
1時間で帰ろうねといっていたはずなのに、見ればズラッと子どもたちが並んでいます。
腹減って、ちょっとふらつきながらの稽古になってしまいました。《皆さんごめんなさい》

でも、休みのだっらっとした生活からくる胃もたれは解消しました。
やはり、動けばいいのですね。

とにかく、他の先生方に「昇段したんだからがんばって稽古しなくちゃな!」と励まされないように(ヒニク?)稽古します!

2008年9月20日土曜日

B戦結果《胆江地区中学校 新人戦剣道競技》

男女ともに一中優勝!
これは文句なし!!!!!
稽古の成果です。

胆江地区中学校新人戦女子

1位 金ヶ崎中学校 文句なし 勝ち点14  
2位 江刺一中  ほほぅ 勝ち点10 勝者数22
3位 水沢南中学校 おぅ! 勝ち点10 勝者数21
4位 水沢中学校  う~ん 勝ち点10 勝者数18
以上県大会出場かな?

胆江地区中学校新人戦

男子団体戦結果
1位 前沢中学校
2位 江刺一中
3位 水沢中学校
4位 水沢南中学校
以上県大会出場

2008年9月17日水曜日

すごいです 岩谷堂馬頭観音

こんなすごい所があったなんて!
前々から馬頭観音の話を聞いていましたが、私が、いや、皆が思っていた場所とは違うところに馬頭観音がひっそりとありました。
残念ながら、御神体を見ることはできませんでしたが、外の寝殿造りの梁の素晴らしい彫刻に感激しました。
ぜひこれは今度の岩谷堂探訪で見てもらいたいものだと思います。

2008年9月15日月曜日

割れました

スポ少の稽古中に竹刀がわれました。
37の小判。お気に入りでした。
1年も、稽古に耐えてくれました。
手に馴染んで、腕に馴染んできたとこだったのに…。38に浮気したからでしょうか。
でも、以前使っていた38は軽かったからそんなに負荷はかからなかったんだ。
今の38は男子用だから、素振りに最高です。
だから、38のつもりで37振るとスゲー力がかかるんですね。
剣道を科学すると、ホントに面白いです。

中学生 錬成試合

今日、中学校で、花中と錬成試合をやると聞いたので、迷惑がられるのを覚悟で行きました。
まず準備体操、素振り。違うねぇ。
ひとつひとつに気をつかい正確、緻密、繊細。
納刀するまで気を抜かない姿勢。

この先生のいうことを聞いて稽古すれば絶対勝てるという、信頼関係。

大から小へ、遅から速へ。
そして気持ち。自分に負けないという気持が前にださせるのだと思います。

どうせ負ける試合だからと大きな声で言っていたらいつまで経っても、敗けてしまう。

勝負には、勝つ者がいて、敗ける者がいるのは当たり前。
負けたところから何を学ぶか。
一本とられたところから、どう自分を変えるかで、次の試合で惨敗を、惜敗に変えることができるんじゃないかなぁ。

遠慮してましたが、すごく勉強になった錬成試合でした。

ありがとうございました。

2008年9月8日月曜日

ああ、運動会

昨日は、地区の運動会。
走りましたよ、1500m。やはり、去年より、今年は歳を感じます。
娘とは2分28秒差で負けました。
でも、今年は誰かのために走ると決めていましたから、どんなことしても完走だけはしようと思いました。
いつも、剣道は自分のために稽古しているので、誰かのためと思うだけでほんのちょっとチカラが出るんですね。

子どものためにも、して見せないと親としてえらそうなこといえませんからね。

またがんばります。

さよなら ちょうちょうさん

先週、ちょうちょうさん(障がいを持った子ども)が亡くなりました。
19歳だったそうです。
脳内出血で家で倒れたそうです。
救急車を呼んで病院へ行こうと思ったら、障がいを抑える薬を服用していたため受診拒否されたそうです。
最終的には受け入れていただいたそうでしたが、このように薬を服用している障がい者はたくさんいます。
自分が具合悪くても症状を説明できない人もいます。

医療関係者も、もっと障がいの勉強をしてください。
そして理解をしてください。


生きていれば10月には20歳になったそうです。
生きていれば笑ってくれたと思います。

さようなら ちょうちょうさん

2008年8月31日日曜日

最近の不審な行動

子供が、部活を引退して父母会当番もなくなり、お盆過ぎて天候も不順でなんかすっきりしない感じです。
1、2年生のガンバリですっきりしたいと、武道館にいくものの、はぁ?てな感じ…。
小さい声に、シケッタ竹刀の音。
何か、余計落ち込んで帰ってきます。

出せよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!

気合いいれて、稽古しろよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!

喧嘩なんかしてんじゃね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!

というわけで、走ってきます。

2008年8月28日木曜日

そろそろトレーニング~

9月7日は地区の運動会
今年も、1,500mに挑戦しようかなあと思っています。
ですが、要項を見たら、各地区2名以内。
ということは、走れない可能性もあり?
ということで、ちょいと裏工作して選手が出ない地区に登録!!!!!。
もう来年は走らないぞと思いつつ、また運動会が近づいて「ちょっと走ってみようかな」と思う今日この頃でした。

ちなみに運動会の前の晩は、剣道部3年生父母会交流会で飲み会が予定されているのでした。

(飲みません、完走するまでは!?)

2008年8月22日金曜日

オー! 三段証書

今日、市役所に行く用事があったので三段の証書をいただいてきました。
二段とは、紙の色とか、大きさも違っています。
なんか、番号を確認したときとは違う感慨を覚えました。

「稽古に励みなさい」と背中を押された気がします。

2008年8月12日火曜日

学剣連審査会

自分自身の審査会じゃないと、結構冷静に見れるものです。

何回来ても…

何回来ても、迷います。
後、何回来たら道を覚えるかなぁ。

2008年8月7日木曜日

こんなのいかが

盛岡に行った時に見つけました。
見方によってウルトラマンが放火しているようにも見えますが…

2008年8月3日日曜日

みちのく少年剣道大会

今日は3年生最後の試合。
水沢のZアリーナでみちのく少年剣道大会です。
女子も男子もちょっと綱渡り的に予選リーグを突破。
決勝トーナメントも次々に何かすぐに終わって、(私だけだったんでしょうが)
気づいたら決勝でそれも、何で準決勝早くやらないんでしょうねぇと言ったら、「あら、次は決勝ですよ」といわれて、なんと間抜けな…親なんでしょうね。
と言うのも、私は別なコートの係りで全く娘の試合を見ていなかったのです。
決勝の相手は、一心堂(宮城県石巻市)。

先鋒が胴、面の2本勝ち
次鋒が小手、面の2本勝ち
中堅が面をとったものの小手をとられて引き分け。
副将が面をとったものの2本とられて負け。
大将は面をとっての1本勝ち。

なんか、見ていて涙が出てきました。
出場チーム数が多くないとはいえ、今までの先輩がなしえなかったこの大会の優勝旗を持って帰る。
彼女たちの今日の試合は、今までのどの試合よりも、肩の力が抜けて試合の緊張を楽しめるようになったといえるものでした。
決勝が終わった後の彼女たちの笑顔もそうですが、始まるときの笑顔の方が良かったですよ。

本当におめでとう。

そして今日が本当の自分たちの剣道を探す旅の出発じゃないのかな。
お疲れさまでした。

2008年7月28日月曜日

段審査当日(形審査編)

何日も経ってから反省文を書くと新鮮味が無くなってちょっと意識が低下するような気がするのですが…。
形は、ゆっくりやっても良いよという先生方のアドバイスを受け、お相手になる方とゆっくりやりましょうと言ったのですが、ゆっくりの前に、3本目で足が…
私は、打太刀で。
そう突いてから、突き返され、下がるところで頭が足についていかなくなって。右、左、左、右、左となるところ、そのまま歩み足で下がってしまいました。
それを見ていた、審査員以外の先生方が、ゆびさして「おう、違ったぞ!!」
「わーん、わかっているから、指差すのやめてくれぃ」
でも、顔に出しちゃいけないと思いつつ、頬が引きつっていたようです。
4本目、5本目、6本目(ちょっと残心のところで怪しかった)、いよいよ最後の7本目。
面を打って出るところでまたまた足が…そこから残心で仕太刀を引き上げるように立ち上がるところで右?左?
間違ったとしても、表情を変えてはいけませんと形講習の先生に言われましたが、審査員の先生がじっと見ている視線を感じると、平気でいるということは難しいです。眉はヒクヒク、頬は引きつり、気持ちは落ち込むという相手の方に申し訳ないという気持ちで形審査は終わったのでした。

2008年7月27日日曜日

握り

握りといっても寿司ではない。
昨日、アベ先生から宮崎正裕の剣道の本を娘がいただいたので、ちょっと横取りして読んでみた。
そこで、竹刀の握りで思った。
よく構えの握りは両手を合わせた形(合掌)、打ち終わりは絞ると言う。そこで打ち終わりの手を広げると、手のひらを床に向けた形になる。
構えた時は、打たせてもらいます、良い打ちが出来るようにと言う気持ち。
打ち終わりは、打たせてもらったと言う感謝の気持ちという感じでしょうか。

打って反省、打たれて感謝。

2008年7月26日土曜日

非常持ち出し

一昨日未明の地震、久々にキタ----(゜∀゜)----!!!という感じでした。
ところで娘は枕元の本棚を抑えていましたが、私は寝てました。
押し入れから布団は降ってくるし、やはり体を地面につけている方が震度を感じます。(なんちゃって)

その後、非常持ち出しで何を持ち出すかで、娘はな、ナント、カッパのぬいぐるみ!?
ここまで癒しを求められると、何も言えません(ガックリ)

2008年7月24日木曜日

地震だぁ!!

また地震だよ。
震度5強だというけど、1分以上揺れて波も2回来たりして。
阪神・淡路大震災を経験していると図太くなったような気がする。
我が家では、ランドリーの棚の扉が開いて中身が落下。玄関先に散乱。
ついでに雷までなって、地震、雷、火事のサイレンであとはオヤジが揃えば、パーフェクトでした。

2008年7月21日月曜日

気が抜けました

今日、地区大会の反省会と部のレクがありました。
3年生の反省と下級生に一言があって、実質引退式でした。
なんか親として、成長した娘の姿になんか気が抜けたような、緊張感が半分になったような気がします。
あとは、くいのないように勉強するのみです

2008年7月20日日曜日

終わった

あ〜あ。
終わりました。中総体。
個人戦は二回戦敗退。でも、一回戦で6回の延長、ちょっと視線をはずした隙に一本入ってました。
チャンチャン♪d(⌒〇⌒)b♪

2008年7月19日土曜日

中総体県大会

1日目 団体戦
一中は予選3校リーグ戦を1位通過できず。
残念ながら決勝トーナメントに進出できませんでした。
県大会には、魔物が住んでいると言われますが、ホントだなぁと思いました。
え〜と思う判定がなきにしもあらずでしたが、そう取られる打ちをしていると言うのも反省ですね。
泣いても笑っても明日の個人戦がこの3年間の実質最終戦!
もう、自分自身の欠点をどこまで修正出来るかで勝ちがきまるような気がします。
とにかく足の動き、間合い、気合い教えていただいたこと、全て出しきって下さいな。
応援してます\(~δ~)/

2008年7月18日金曜日

本屋が消えた町

住んでいる町から本屋が消えて半月。

2008年7月15日火曜日

最近のお仕事

最近のお仕事は、暇だったり、暇だったり、暇だったり。
そりゃ忙しいこともありますけどね。
あんまり会計の入出金も無いし、強いて言えば敬老会まであと2ヶ月をきったので若干準備が始まったかなというところでしょうか。
子ども向け事業も8月から開始するし…。
こうしてみると、結構やれば忙しいんだけどねぇ。

何でもそうですが、やろうと思えば仕事は増えるし、抜こうと思えば何ぼでも手は抜けるものです。
問題は、誰を相手に仕事をしているかというところです。
私は、高齢者、児童、生徒を主に担当しているので、やはり交流とか、申し込んでよかったと思えるように準備するとキリがないです。

それからお手伝いいただく方もたくさんいますから、「この事業に関わってよかったよ~」といってもらえるようにもしたいので、やはり暇だなんていってられませんね。

2008年7月14日月曜日

段審査当日(実技審査編)

ついにやってきました実技審査。
受審者が順番に座っただけで首が回らなくなって、係りの先生に「足を崩してお待ちくださいね」といわれても動けない。
エイッとばかりに胡坐をかいて一緒に受験する初段の中学生を見ているとやっていました一中生。元気ないなあという子、下がっていっている子、こうしてみているとがんばって稽古してきたという子とそうでない子が、緊張状態から大きく別れて見えてきます。しっかり稽古していれば、それだけ成長が見えてくるのだということがよくわかりました。きっと、稽古したことが体に染み付いているんでしょうね。スポンジに汚れがついてしまって洗剤で落とそうとしても取れないように。(あまり良い例えではありませんが)
というわけで、なんか中学生を見ていたら少しずつ落ち着いてきました。
さて、私たちの2列前の方々が立ったので、面をつけて準備。
今日は手ぬぐいが調子良く巻けたのでちょっとにんまり。
さて、私たちのグループは女性三人でしたが、急遽高校生の男子が一人入って4人になりました。
それでも私は歳のセイか、最後で82番の方(女性)と80番の方(男子高校生)とやることに。
82番の方とやるときは、緊張して、相手の礼と合わなくて、冷や汗タラ~リ
「はじめ」の声で課題だった一歩前へをどうにかクリア。
相手の面に対して、出小手を打ったところまでは覚えているが後は良くわからず終わりました。
場所を入れ替えて80番の方と。
デカイ。
よく覚えているのは、ぐっと間合いにはいったところで相手が面を打ってきたところを抜き胴で打っていったところだけです。
前の方々が合い面ばかり打っていましたので、面白みが無いなあと思ってみていましたし、やはりパターンを変えていかないと打つべきところは必ずあるものですからね。
とにかく、終わりました。

だらだらと、ならなかったことだけが救いでした。
ひとつ反省するべきは、二段打ち三段打ちの技が出せなかったことです。
もっとしっかり相手を見ることができればきっと打てたはず。
まだまだ、染込んでいない証拠です。

さあ気を取り直して、形の準備です。

段審査当日(形講習編)

形の講習は段位ごとに分かれて先生が2人つきます。
ハイ2人組になってといわれても、おばさんの相手はなかなか見つからず、あぶれた高校生とペアを組みました。
なんとも、緊張からか、間違ったことのない3本目打太刀の下がるところで足が…。
うお~1度間違うとそれが残って連鎖的に次も…。
超ショック
娘も形の講習受けてるはずと見れば、高校生のお姉ちゃんとやっておりました。
(娘いわく:チョ~微妙なおねえちゃんだった。疲れた)
その後、6本目、7本目とあいまいなところが霧が晴れるように納得したものの、体が…ついていかない…。
緊張すると頭がますます真っ白というより、空っぽというか…。
こんなことで、審査になったらどうしようという不安ばかりがモクモクと大きくなっていったのでした。
(お隣のお姉さん方は、もうバッチリに見えたのは、不安からくる幻影なのか!?)
講習が終わって観客席を見ると、ゲッ、娘の部活の顧問の先生に、スポ少のコーチに、娘の同級生がズラ~リ
あっそうか。今日は剣道部の2年生も初段受けるんだったなぁと気を取り直したものの、もうのどはカラカラ、心臓バクバクで口から出そうという状態。
みんなニコニコ笑っているのに私はちょっと引きつっていたような気がします。

2008年7月13日日曜日

ついに段審査当日1

ここ2,3日前から早めに目が覚めてしまうというちょっと早期高齢者気味になっていたのは、段審査のためかと思っていましたが、やはり、今日も4:45分に目が覚めました。
異様にテンション高く、梅干しと、海苔という簡単な朝ご飯にもかかわらず喉を通らず。
玄関を出るときにあれほど準備物の確認をしたのに、昨日スポ少で着替えずに入れてきたGパンを袴と間違えて、『なんであそこに袴があるんだろう』とよく見たら防具袋の中に入っていたのはGパンでした。
いつものように自転車に竹刀と防具袋を積んで漕ぎ始めたら今日は木刀付きのため竹刀を落とすという失態。
(今から緊張してどうすんじゃ〜〜〜)

大通公園前からバスに乗って立町角まで…。
そのとき気づいた。降りるときのバス代400円
小銭がない!!!!
付き添い役の娘に「1000円貸してくれ」
「えっ、形の講習代だよ」
「代わりに払ってやっからさぁ」
てなわけで無事バス停で降りることができたのでした。

そのあとは、体力温存という名目(単に歩きたくなかっただけ)でタクシーを奮発!?
会場に3番乗りでした。

着替えを済ませ、床の様子を見て、少し安心したところで申し込みの手続き。
よく見て書いたつもりだったのに、前回審査会場の欄に何を間違えたのか現在の段位を書いてしまってこれまた失態…。

「大丈夫なの母ちゃん?」と一言娘が…。

とにかくここまできたらやるしかないのだあ!!!!!!!

2008年7月11日金曜日

あさっては段審査

あと1日。
ついにやってきた段審査。
実技は昨年テルイ先生にご指導いただいた剣先で語らないとな!!!!…。を充分注意してきたつもりでしたが難しいものですね。
形はもう娘相手(あまり期待できないけれど)に稽古はしましたが…。
とにかく、稽古の結果を出し切るしかないです。
(娘いわく、受かったらマクドナルドで食べ放題ね!、落ちたらすし屋で食べ放題だ!)
どちらにしても、今まで相手をしてくれた先生、子どもたちのためにも会心の一本が出るように今日と明日は早く寝ます。

<陰の声:稽古しろよ>

2008年7月4日金曜日

一人反省会の効果

う~ん、出ているような、出ていないような、微妙な感じです。
ですが、何も考えずに稽古するよりはいいのではないでしょうか。スポ少でも一般稽古でも、打って反省打たれて感謝、何かしら得るものがありますからね。
そのとき自分が感じたことを記録しておかないと、人間は忘却の中に生きている生き物なので、頭の記憶が、体に滲み込むまで忘れないでいるというのはそれこそ至難の業です。
(特にトシのセイか、最近はすぐ忘れるのだ…)

2008年7月3日木曜日

もう一度、

あれ?入力したはず。
公開する前にきっちまったかな…。

2008年7月2日水曜日

反省の効果

審査会が近づくにしたがって、日々緊張感が増しているような気がします。
稽古するにしても、ここはこう、こう打っていきたい、とか。打った跡にも、自分なりの評価をするのだが、これがまた客観性に乏しくて…。
打って反省、打たれて感謝とはよく言ったものだと思います。
ということは、自分で打った一本が入ったか入らなかったかの見極めができることが大前提だし、打たれたのが、どうして入ったのかということもわからないといけないという。熱くなっている割には、冷えた部分も無いといけない、難しいものです。

とにかくおばさんによくありがちな図々しく独りよがりなところを少しずつなおしていきたいと思います。

2008年6月21日土曜日

今日の大会

今日の中総体の結果は、アベック優勝でした。
今までの稽古の結果がよい方に出て良かったです。
明日は県下少年剣道大会。男子は日本武道館への切符がかかっています。
今日の疲れを残さず試合して欲しいものです。

2008年6月16日月曜日

区民大会 反省

昨日は区民大会でした。
私的には、年に一回の試合のチャンス。
今年は出場者が少なく女子個人は4人。
みんなで「何回もやりたいね」といってトーナメントをリーグにして楽しみました。
結果は…聞かないでください。
若者たちに負けました。
ですが、やはり稽古の様に試合はやるものといいますが、やはり試合は試合で緊張するものです。
緊張が構えや振り遅れに出るなんてやはりまだまだですな。
もっと稽古して、緊張に負けない自信をつけることが一番の課題でしょうか。
少しレベルを上げて、中学生とたくさん稽古したいなあ。
若さに負けない、自分の剣道を見つけたいものです。

これからの目標は、試合で技が無意識に出るようになる。
そのための課題は、
  • どんな相手でも、構えが崩れない。
  • 自分から前に出る。
  • 相手の剣と会話ができるようにする。
  • 持久力をつける。
というわけでスタミナと基礎体力作りにも取り組みたいと思います。
  

2008年5月28日水曜日

一人反省会

昨日は久々に一般稽古で先生にも稽古していただいた。
どうしても、意識しないと打った後止まっちゃうんだよね。
ついでに、中途半端の間合いで次は打てないでしょうという場面がたくさんあって…。
先生の攻めの速さについていけないというのが悔しいねぇ。
小中学生と稽古するときのような余裕というか、ゆとりというか、考えている暇がないというか。

ん~~~~~~~。

気分が重い なにをすればいいのか、足か気持ちか

やはり、力を温存して、たくさんの先生とやったほうがいいのかな。

2008年5月18日日曜日

今日は栗駒

一関付近から若柳金成まで藤の花が見頃です。
子熊もこの陽気に浮かれて高速の路肩で日向ぼっこしてました。

2008年5月8日木曜日

試合と稽古

前回書いたところを読み返して、試合と錬成会の区別がつかない子がいることを書いた。
私の先生は、いつも『試合は稽古のように、稽古は試合のように』という。
それは気持ちの問題で、取り組みの姿勢はやはり、『試合は試合、稽古は稽古』、基本ができないと応用はできないと思っている。
稽古は自分自身を修正する場所。試合は自分の課題を見つける場所である。稽古で見つけられない課題が必ずあるはず。
それが現れるのが試合の場。稽古は試合で発見した新たな課題を修正する場だと思う。
積み重ねたことを崩されて、また積み重ねる。
気の遠くなるような自分との戦いが道を究めることなんでしょうねぇ。

極道とは違う、究道です。

2008年5月6日火曜日

若柳 練習試合

今日は若柳まで行って練習試合でした。
ところが、帰りの反省会で錬成会だと思っていた人がいました。
はぁ、そんな区別もつかないようでは、気持ち的にも変化なしかぁ。
ちょっと遠出して、試合の相手をしてくださった方々、バス代を出してくれて弁当を作ってくれた親に申し訳ないやら、情けないやらです。
きっと、変われと言われている意味も分からないのかもしれないなぁ。

ガックリ

2008年5月3日土曜日

お祭りじゃ

年に一度街が燃える日です!連休なのに、まともに休んだことがないのは、この祭りのせいなのさ!

2008年4月20日日曜日

桜の回廊

ちょっと隠れた桜の花見ポイントです。
遠くの赤い屋根は、菊田一夫の鐘の鳴る丘のモデルになった場所です。

2008年4月19日土曜日

トイレ掃除とその心

今日、剣道の試合を見に行って帰りに会場のトイレに寄りました。
そこで他校の生徒がトイレ掃除をしているのを見ました。
それだけではなく、きちんと会場の床掃除もしてました。
子ども達は、あー、顧問の先生に言われたんだ。と、言っていました。でも、顧問の先生に言われたからだけでできることじゃないです。
なんでも、いいと思ったことは自分から進んで行動してみることが大切だと感じた1日でした。

あの剣道日本に江刺一中が

剣道日本の試合結果のページに江刺一中が3行ばかり載っていました。
勿論試合結果の記事なので、花巻の先生が書いたのでしょうが、印象的な試合ができるようになったことが成長の証だと思いました。
3年生はあと数か月。ここまで支えてくれた人達への感謝と自分の稽古に対する自信を忘れず、試合に臨んで欲しいです。

2008年4月17日木曜日

きのうさぁ

みなさんお元気ですか?子ども達も進級して、私は誰が何年生なのかさっぱりわからなくなってました(時々、自分の歳も不明になったりして…)
昨日、ことはの通級式で岩谷堂小学校に行く途中の坂でひだまりの送迎車が動かなくなってました。
24時間TVに応募して新車にするのも一つあるなぁと、思いました。

2008年3月23日日曜日

剣道部合宿1

昨日今日と剣道部合宿でした。いつものメニューよりかなり優しい内容でしたねぇ。
それでも変わった子はいたし、変化のない子もいて。ヤル気のだけではない何かがあるんだなぁ。この一中合宿には。転がってもまた起き上がる、そんな根性話は流行りじゃ無いけどね。他の部活にはない不安と緊張感と達成感と自信が得られるのが剣道部だと思いますよ。

2008年3月18日火曜日

つかれてます

いつも疲れているような気がするのですが、やっぱり疲れています。
春だからでしょうか。
ついこの前まで、雪がどさっと降って」「寒い」と凍え死にそうになっていたのに。
最近は厚手のフリースを着なくても昼間歩けるようになって、春だなあと改めて感じています。
人間は日の長さで春とか秋とかを感じるのでしょうが、同じくらいの日の長さなのに結局前に比べてどのくらい変化しているかと言うことが分析できるから、春だとか、秋だとか感じることができるように思います。
疲れていても、こんなことは考えられるとは…。

夕焼けに一直線の飛行機雲 たまには少し曲がって見ろよ
夕方の雲雀の声に 春想う

駄句でした。

2008年3月9日日曜日

突然合同稽古!

今日のスポ少はお疲れ様でした。
突然の合同稽古でしたが子ども達もいつも通りでよかったのではないでしょうか。
親は大変だったけど。
いつ誰が来てもいつも通りできる子ども達が頼もしかったし、私も楽しかったです。
明日の級審査も今日のように(いつも言われていることができること)ものおじせずできるといいなぁ。

2008年3月6日木曜日

イヤー心配です

今日父母会当番で稽古観てきました。昨日もですが、剣道形で未だに一本目が動けない子がいて、見ているこっちが焦ってしまいました。
今日は田原の佐藤さんが見るに耐えずダメ出ししてました。
もっと、緊張感があるのが普通なのに。
大丈夫、どうせできなくても合格するべ!的気持が見えるのですが。
(私なんか未だに形の稽古だと緊張して動けないのにねー)
自主性という意味からは、口出ししたくないんだけれど、一年生に気付いてもらうためには、やはり大きなショックが必要なのかな?明日はなにやら部停止?貴重な1日が…

2008年2月25日月曜日

反応

化学反応ではない。人の反応である。
昨日、三枚のお札の人形劇をやった。
いつもは子ども相手なので鬼婆が出たところで泣く子、わめく子、逃げてどっかに行っちゃう子、たまにお漏らしする子。たくさんの反応があってとってもうれしい。
ところが、昨日はおとなが相手。行儀よく観なきゃと思う気持ちが大きくて、反応ゼロ
鬼婆が、「小僧はどこに行った!!!!」と会場に聞いても「………」
聞いた鬼婆はどうしようもなくなって「こら待てー」とお決まりの方向へ。
流れた汗はきっと暖房のせいだったのだと思うことにします。

「相手を考えて反応してあげてよ!!!」

2008年2月22日金曜日

見習うべきもの

今朝のテレビで18歳のテニスプレーヤーが、全米ツアーで好成績であるというニュースを報道していた。
その中で、同じアメリカにいるメージャーリーガーであるイチロー選手や野茂投手に対して見習うべきところはあるかという問いに「何も無い」と答えた。それを見ていた子どもが、「だめだこいつ、今はいい成績かもしれないがきっと早いうちにダメになる!」と言い放った。
私が驚いてなぜなのか尋ねると、「どんな人にも見習うべきところは必ずある。それに気づかず偉そうに無いなんていうやつは先が見えている」というのである。
いつでも、どこでも、誰にでもある見習うべきところが見つけられず、自分ひとりでがんばっているなんて大声で言うやつは、背負っているものに気づかない、ここ一番で力が出せないのだ。(精神力の一番深いところがもろいということ)
見習うべきところが見つけられないが、見習うことは必要なことだと気づいている我が子はすごいとおもった朝であった。

我以外皆師 (武者小路実篤)

2008年2月14日木曜日

勉強はなぜするのか

昨日の新聞に中学生の投稿で「勉強はなぜするのでしょうか」という一文が掲載されていた。
中学生ではまだ分からないと思う。「勉強する意味」
やはり、就職して自分で給料をもらうようになって、なぜ勉強が必要なのかを身にしみて感じるのではないだろうか。(感じるのである。知るのではない。)
勉強をする意味は、自分にはどうすることもできない条件以外の部分の可能性を広げることだと私は思っている。
自分にはどうすることもできない条件、それは、性別、年齢、出身地などのこと。
だが、それ以外の部分は自分の努力次第で変えることができるのだ。
それ以外の部分とは、経験、学歴、生活リズム、体型などなど。
後は変えようとするかどうするか自分の意志だけである。
中学生なら、まだまだ自分の生きる意味なんか考えつかないかもしれない。
でも、中学生だからこそ大きな可能性を秘めている。
レッツ チャレンジ するかどうか。
自分を変えられるかどうか、「勉強はなぜするのか」に気付いた今がその時期なのではないだろうか。

2008年2月10日日曜日

意外性

サッカーの岡田Japnの攻撃をテレビで解説していた。
ゴール際での攻めで、8割は広い方にボールを蹴るものだ、ところが今回はあえて狭い方にボールを蹴るという予想もつかないことをした、
こういう意外性のある攻撃をして相手を少なからず錯乱させるのも一つの作戦と言うことを解説していた。
先生が、「剣道は、剣先で相手と会話しているんだ」と言っていた、そこで、攻め合いをして打っていく。
いろんな人がいて、いろんな攻め方があって、打ち方がある。攻めて相手に読まれたら防がれる。攻めて相手に読まれたと思うところの裏を攻める。
そこが相手のいる武道競技のおもしろいところかも知れませんな。

2008年2月8日金曜日

視点

久しぶりの父母会当番。
中学生の切り返しを見た。さすがに経験者はと思ったら、あれ?
何か変だ!
頭がフラフラしてるぞ!要するに、打とうとするところを見ているということ。切り返しは相手は打ってこない。
だが、相手が打って来ることを考えたら、打とうとするところを見たらそれで、もう遅れてしまう。
先生方は、遠山の目付という。山の木一本一本を見るのではなく山全体を見る、遠くの山を見るような見方をしろと。
一点だけを見ていたら、確かにどこから打ってくるのか見えなくなる可能性もある。
とにかく相手の目から視線をはずさない、自分の県線の先にあるものは、相手の目だということを忘れてはいけないのかなと思う。

2008年2月1日金曜日

言語が消えるということ

昨日の新聞に 中国では64の言語か消えつつあるという記事が載っていた。
標準語が普及するということは方言が廃れるということ。
例えば、方言には、その土地その土地の気候によって人の五感の反応を示すことばがあった。
それが消えるということは、人の五感も標準化されつつあるということではないだろうか。
ある地域では、出稼ぎが多かったので、方言では出稼ぎ先で支障が出るということで標準語教育というものが長く学校で行われてきた。
ところが、最近は方言を観光の目玉にしているところが少なくない。例えば、昔語りの部屋とかである。
人間の豊かな五感を大切にしようというのであれば、方言は残るべきであろう。
標準語も使える、そして方言も話せる。それも時と場合に応じてというのが理想的な国語教育なのかもしれない。

2008年1月31日木曜日

餃子騒動について

昨日の給食の大根はすごくおいしかったらしいですね!でもお代わりはできなかったらしいよ。そのかわり、今日のオムレツは3こ食べたらしいです。それにしても餃子騒動がだんだん広がってますなぁ。
今日スーパーでひき肉買ったので餃子にしようかなと思ったけど、皮買って作るよりも出来合いやチルド買ったほうが安いもんね。いつごろから手作りを怠ってしまうようになったのか。
クサシ主婦は反省しきりです。

2008年1月27日日曜日

今日の舞台

水戸黄門、今日の舞台は奥州江刺、はたごや黄金屋からスタートです!

2008年1月26日土曜日

明日はいよいよ本番

明日はいよいよ市民文士劇「水戸黄門」の本番です。
名前もしっかりパンフレットに載ってました。(小道具の黒子だけどね)
とにかくコケないように頑張ります。

2008年1月17日木曜日

年に一度のスキー

今年も年に一度のスキーに行って来ました。
前半初心者組に入って止まる練習。
昼食後、アンバーリフトを使ってちょっと上までいって降りてきました。
今年は5回を目標にしてましたが3回ですみました。
(何の目標かってころぶ回数ですけど)
いつも右に曲がるときに転ぶ癖があったんですけどね、今年はなぜか転びませんでした。

とにかく明日筋肉痛にならないように祈るばかりです。

2008年1月10日木曜日

あけました おめでとうございます

今日はもう1月10日です。
あっという間にもう10日すぎたんですね。
光陰矢のごとしというけれどまさにその通り。
今年はなにをしようかな?
天文観測
実験教室
ちびっこまつり
三段受験
とにかく、病気とけがに注意してのんびり過ごしたいものです。