2009年4月30日木曜日

デビュー前、デビュー後

ほんとに毎日朝から泣きの入った電話が来る。
はっきり言ってやってらんないです。
泣きたいのはこっちだあああ!!!
(携帯電話の家族内通話料が無料でよかったです\^o^/)
てなわけで
担任面談をしたそうです。
そこで先生に、『俺と同じ匂いがする』といわれたそうな!?
娘いわく 『ゲーッ、どんな匂いなんだよ!!!!!!!そんなに汗臭いのか!!』
ちなみに娘の担任は、体育担当です。

先生いわく
疑問はたくさん持ちなさい。
数学はテキトーにやりなさい。
醤油は、自分で用意しなさい。
 

そこで開き直って数学の時間、反撃に出たらしい。(まずい…)
先生:「おまえら、こんなのも解んないのか、ちゃんと予習やってきたのか!!!」
娘:「先生、予習はやってきました。でも解りませんでした!!!!!」
先生:「……。」

というわけで、私も部活に乱入!!!(親子でよくやるよね)
高校生の稽古に太刀打ちできるはずもなく…。
でも、この顧問の先生、実はスッゴク優しいから、休み無しで部活しちゃうんだろうなぁ。
そう思えるスッゴク楽しい稽古をしていただきました。
ありがとうございます。m(_)m 稽古後、外に出たら真っ暗。岩大の森蔭に三日月です。


デビュー当日は、その通り。

緊張のデビュー戦も終わり、帰ろうとしたら、
急に娘が、「今日は家に帰る!」
私:「…」
娘:「そして明日、又来る」
私:「…」
娘:「部活が遅くなって帰れなかったら、下宿に泊まる」
私:「…」
そうして、家に戻ってきたのでした。

駅に着いたら、なんじゃこの人波は!!
そうでした。日高火防祭本祭り。
バスもタクシーもなく、重い防具と2日分の教科書を持って、自分の剣道を見直すために戻ってきたのでした。10年以上この近くに住んでいてはじめてみました。

今日の朝は、昨日持って帰ってきた荷物をすべて背負って、始発のバスで盛岡に向かいました。
泣きは入らなかったものの、目の下にクマが入っていました。

盛岡デビュー

昨日は、県営武道館で、盛岡市民体育大会剣道競技があった。朝から、娘は行きたくないとか、出たくないとか愚図りやがって、やっとご飯を半分食べて出て行った。
個人戦は、応援組だったのでドヨーンとしながら観戦。
さて問題の団体戦。
高校入学第一戦。
相手は盛岡四高。
今まで、数えるほどしかやったことのない次鋒で、腹は減ってるし、声は思うように出ないし、試合胴が大きくて手が上がらないし、先鋒は1本とられてる。
途中で、急に止めがかかって何かと思ったら、垂れネームができていないので大昔のスポ少垂れネームをつけてたら、主審の7段の先生が、地区外選手違反じゃないのか!!!!と合議。
結局、試合は成立しましたが、集中力に欠ける試合で、引き分け、チームは本数負けでした。
そのほかにも、つばぜり合いは体から15センチ以上はなして行わないと(腕を伸ばした状態で行うと言うこと)反則になるとか、いろいろ勉強になった試合でした。
これで、気持ちが切り替わるといいなぁ…。

2009年4月27日月曜日

金ちゃん

岩谷堂小学校の二宮金次郎です。
この春から、岩谷堂高校が根岸の岩谷堂農林高校に統合移転したので、この坂を上る生徒数が激減しました。

桜の坂道、その後ろに見えるのは、空になった岩谷堂高校の自転車置き場。
なんとなく、金ちゃんも寂しそうです。

近くのおじいちゃんたちが、
「毎朝、若返りの薬があったのによ〜‥。ますます歳とっちまうなぁ。若いねーちゃん戻って来ねがなぁ」

ちなみに、この金ちゃんが背負っている薪の数、数えるたびに違うという話‥。
  信じる? 信じない?

泣き入っています。

学校に行きたくない理由がだんだん明らかになってきました。
  1. 醤油がまずい。
  2. 部活で、チームのまとまりのようなものがなく、団体戦でがんばろうと言う気になれない。
  3. 先生に質問したいが、時間がとれない。
  4. 体育祭の準備に加わりたい(学級活動に参加したい)が、部活があるので加われない。
わかる気がする…。

とにかくこの中から1つでも解決できれば、なんぼか楽しくなると思うんだけどね。
まず、醤油が一番初めに解決できそうだが、醤油は口実に過ぎないような気がするんだよね。

一番楽しみだった、部活。
稽古は楽しいけど、なんか厳しいだけ。
素人の私が見ても、学校単位で個人戦をしているような感じで、繋がっていく感じが全然ない。

これじゃ団体戦の楽しさがないねぇ。

親も子も泣き入ってます。

2009年4月24日金曜日

ストレスとホームシック

今朝6:20に娘より電話があった。
「家に帰りたい…。」
なぜと聞いたら、ゴールデンウィーク中の予定が出たそうな。
5/2:普通に部活
5/3:秋田遠征
5/4:連日
5/5: 遠野(通い)
5/6:反省会を兼ねた部活…。

なんとなんと稽古好きにはたまらない日程だが、高校に入ったばかりで心細いし、洗濯は溜まっているし、食事の味付けは違うし…。

なぜか知らないが、稽古で飛ばされるし…。

帰りたい気持ちはわかります。

でもレギュラーだし…。

チームのメンバー一人怪我したし…。

で結局、土曜日部活終了後、帰ってくることにしました。
(下車駅を乗り越さないでくれ!!!!)

でも日曜日の部活に向けて、始発で戻ります…。

素直に帰りたいと言えることはいいことだ!
褒めてつかわす!!!

ホームシックは、帰りたい気持ちを抑えると重症化するようです。

2009年4月23日木曜日

なまってます

ここんとこ、トンと稽古をお休みしてます。
娘が居なくなってボケるんだから、必ず稽古には出てくるようにと言うキツイ御達しがあったにもかかわらず、なんだかんだと用事が入って稽古に行けずじまいです。
これじゃ大変と、竹刀の弦を締めなおし、37、36もお手入れしなおしてあるのですが…。

小学生と稽古してて思うのですが、小学生はたいてい36の竹刀を使っているので、私のほうも36もしくは37の竹刀を使って相手しないと、小学生が間合いが取れないんじゃないかなぁ…。
竹刀を見ずに、相手を見て間合いが計れればいいのですが、そうでない場合、特に中結を基準に間合いを取るのを教えていると、38対36じゃ約6㎝違うと中結いまでの比としても微妙に違ってくるよねぇ。
ましてや初心者だと、32とか34とか使ってると相当間合いを詰めるようにしないといけないし、そいでなくても、大きい相手で怖いしね。
と、お手入れしつつ思うのでした。

25日はどんなことしても稽古に行こうと思います。
いいもの食べて早く寝よっと!

2009年4月22日水曜日

勝ちと負け

勝つことと負けることの間にはどれだけの違いがあるのか?
一瞬に、一撃にかける努力には差がない。(はず)
気持ち? それとも体力?
体力に差があるのは当然。
じゃ、気持ちか‥。
自分を信じられるかどうかで気持ちが揺らぐのか?

これは、きっとずっと死ぬまで課題かも知れない。

2009年4月20日月曜日

ひさびさ

この土曜日、娘が、一関で錬成会だというので弁当持って(娘の)見に行った。
どごさ居るんだが、さっぱりわがんね…。
と思ったら、休憩中でした。
にしても、応援歌練習の疲れと声枯れでさっぱり動けず。
「よっしゃ!」と思っても旗は1本しか上がらず…。
チーム的には朝一番の試合で勝った!だけだったそうな…。
あとは引き分け、または1本負け。

本人曰く、『声が出ないと撃ちも弱くなるし、気合いもはいんね~』
ついでに『やっぱ副将より、先鋒がいいな』だって。

万年 先鋒の娘でした。

やはり高校剣道。
女子でも、上段の構えを取る選手が結構居ました。
勉強になりました。
(オラにはでぎね)

2009年4月15日水曜日

金が無い!

来ました!
下宿生によくある死に至る病、ホームシックに続く第2の流行り病。
その名も金欠病。
昼食をコンビニで買い、その上自転車のタイヤに画鋲が刺さっていたためパンク修理をし、教科ガイダンスで、ノートは1教科に付き3冊!、プリント用のファイル、課題提出用のレポート用紙、気づいたら残金600円。
それで3日分の昼食は無いだろう。\(>o<)/
週末は県南で2日間錬成会、バス代4000円。
せっかく自宅の近くだから前日に家に帰りたい。
でも部活の終了時間が遅く、ATMに行っても閉まってる。自宅に帰ろうにもバスが無いので駅からタクシーしかない。

これはもう入学10日目にして最大のピンチです。

どう転んでも、書留速達で送るしかないでしょう。

2009年4月13日月曜日

「わたしはできる」の原詩

武道館に貼ってある「わたしはできる」の原詩と思われるので引用してみました。
 

すべては心の持ち方次第である

 ウォルター・D・ウィントル
もし負けると考えたら、負けるだろう
もし挑戦しないと考えたら、できないだろう
もし勝ちたかったら、しかし、勝てると考えるな
求めなければ勝利は絶対につかめない

もし負けるかもしれないと考えたら、負ける
この世の中では
成功は人の意志から始まる
全ては心の持ち方次第である

1回のプレーも行なわずに
たくさんの試合が敗れ去った
仕事が始まる前に
たくさんの臆病者が失敗した

大きく考えれば、行動も大きくなる
小さく考えれば、それを越えられない
出来るし、やると考えろ
すべては心の持ち方次第である

もし凌げると考えれば、そうなる
目標を高く持て
栄光を得る前に
自信を持て

人生での戦いは、
すべて最強最速の人が勝つのではない
しかし、遅かれ早かれ
出来ると信じている者は勝利を握る


The Man Who Thinks He Can
 Walter D. Wintle
If you think you are beaten, you are;
If you think you dare not, you don't.
If you'd like to win, but think you can't
It's almost a cinch you won't.

If you think you'll lose, you've lost.
For out in the world we find
Success begins with a fellow's will;
It's all in the state of mind.

If you think you're outclassed, you are:
You've got to think high to rise,
You've got to be sure of yourself before
You can ever win a prize.

Life's battles don't always go
To the stronger or faster man,
But soon or late the man who wins
Is the one who thinks he can.

次に紹介するIf という詩も捨てがたいので紹介します。

もし
ジョセフ・ラドヤード・キップリング
もし君が、みんなに非難され、冷静さを失いそうなときにも、冷静でいられることができるなら、
もし君が、すべての人から疑われれも、自分を信じて、疑った人たちを許すことができるなら、
もし君が、待つことができ、飽きずに待てるなら、
また、嘘をつかれても、嘘とかかわらなければ、
また、人に憎まれても、人を憎まなければ、
そして、あまり気取らず、知ったかぶりをしなければ、
もし君が、夢を見ることができ、その夢から自由でいられれば、
もし君が、自分で考えることができ、考えることが目的とならなければ、
もし君が、栄光と惨劇に出会い、その2つの虚像を同じように扱えるのなら、
もし君が話した真実を、悪者が愚か者をわなにかけるために、ねじ曲げて語るのを聞くことに我慢できれば、
また、君が、人生を賭けて作りあげてきたものが破壊される事態に直面し、
そして、身をかがめて、それらを使い古した道具で作り直すことができるなら、
もし君が、膨大な勝利の結晶をたった一回のコイン・トスの結果と引き換えるリスクを負えるなら、
そして、それに負け、一言も不満を漏らさず、最初からやり直すことができるなら、
もし君が、集中力と体力がなくなってしまった後も、気力を振り絞ることができるなら、
そして、そのことに「頑張って!」と言っている意志しか残っていない君が、頑張ることができるなら、

もし君が、自分の美徳を崩すことなく(自分を見失わずに)、人々と話をすることができるなら、
また、庶民の感覚を失うことなく、王様とともに道を歩むことができるなら、
もし君の敵と愛する友人のどちらもが、君のことを傷つけることがないのであれば、
もし君が、全て人が大切であり、大切にしすぎなければ、
もし君が、失敗の許されない一分間を、60秒間の長距離走のように走ることができるなら、
この世界はもう君のもの、すべてはそのなかに詰まっている
そして、君は一人の立派な人になるのだ

IF 

  Joseph Rudyard Kipling
If you can keep your head when all about you
Are losing theirs and blaming it on you;
If you can trust yourself when all men doubt you,
But make allowance for their doubting too;
If you can wait and not be tired by waiting,
Or being lied about, don't deal in lies,
Or being hated, don't give way to hating,
And yet don't look too good, nor talk too wise:
If you can dream -- and not make dreams your master;
If you can think -- and not make thoughts your aim;
If you can meet with Triumph and Disaster
And treat those two imposters just the same;
If you can bear to hear the truth you've spoken
Twisted by knaves to make a trap for fools,
Or watch the things you gave your life to, broken,
And stoop and build 'em up with worn-out tools;

If you can make one heap of all your winnings
And risk it on one turn of pitch-and-toss,
And lose, and start again at your beginnings
And never breathe a word about your loss;
If you can force your heart and nerve and sinew
To serve your turn long after they are gone,
And so hold on when there is nothing in you
Except the Will which says to them: "Hold on!"

If you can talk with crowds and keep your virtue,
Or walk with kings -- nor lose the common touch,
If neither foes nor loving friends can hurt you,
If all men count with you, but none too much;
If you can fill the unforgiving minute
With sixty seconds' worth of distance run --
Yours is the Earth and everything that's in it,
And -- which is more -- you'll be a Man, my son!


2009年4月12日日曜日

いい日和です

いろんな手続きがあるのでまた盛岡に来ました。
上田近辺を歩いたら、素晴らしいこぶしの花を見つけました。
上田公民館です。
昨日は江刺でも桜の花が咲いているのを見つけ、春を実感してます。

明けない夜は無いのと同じく、雪解けも必ずくるんですね。
太陽さんに感謝!m(__)m

2009年4月11日土曜日

また当たり!

今年になってから3品目。
こんなに当たっていいのかな。
はずれた方、運をありがとう!

2009年4月10日金曜日

案ずるより…。

娘の一人暮らし1日目。
朝死にそうな声で電話がありました。
「もう行きたくない…」
「でも行くから。防具背負って、自転車の前かごにリュック入れて、竹刀は斜め掛けして行くよ…」

よし、起きたからいいか。一応学校に行く気もあるようだから、大丈夫かな?

それでも、昼食べられたかなあ、とずーっと心配でした。

私は仕事帰り、中学校の部活によって、少し元気をもらって帰ろうとしたら、ちょっとどころでなく元気を吸い取られて帰ってきました。

夜の7時すき。
娘からメール。
『愛宕に行ったかな?
 これならやっていけそうです』とのこと。

8時40分ごろ電話したら、元気に『私も有志になりたいな』と来たもんだ!!!
だって、雪駄に腰手ぬぐいで、竹刀持って歩いたら最強だよ!!!
そうだなぁ。目つきも悪いし本当に最強になりそうです。

今朝は、起こしてくれといった6時30分に電話をかけても不在で、『寝坊か!!!』と思ったら、コンビニに弁当買いに行って、朝ごはんも食べたから、もう学校行くんだ!と言ってました。

案ずるより産むが易しとはこのことですね。

最後に、『私さ、先生と友達には恵まれるみたいだからさ!』と、語ってました。

2009年4月9日木曜日

入学式

盛岡に、娘の入学式に行ってきました。
すごい入学式でした。
あれじゃ、学校行きたくない!というのもわかります。
式は普通どおり進行し、最後校歌紹介で入場曲等を演奏していたブラスバンドと、先生方が立ちました。(ザザッ っという音が聞こえた)
そのあと、太鼓の音で腰に手ぬぐいを下げた有志の生徒が、台を持って舞台の前に走って整列しました。
2番太鼓につづいて応援(本当は旧字を使用)團が、弊衣破帽腰手ぬぐいで團旗を持って台に立ちます。
ほら貝?に続いて、團長が最初の一節を歌いそれに続いて歌うのですが、曲が軍艦マーチ?
それもテンポ良くというわけでなく、ちょっと圧倒されてもしょうがない、学校行きたくないというのもわかる気がしました。
ちなみに娘の隣に座っていた生徒2人が具合悪くなり式の途中で保健室に行ったそうです。



入学式が終わって、さあ下校と言うときには、團と有志の方々が校内巡視をしています。

すれ違うときは、必ず「押忍」。
さようならのかわりに「シタ」。
声が小さいと「こら、おまえら、声が小さい!!!
てな感じで、正門前で記念写真も撮りましたが、顔が憂鬱そうです。
それもそのはず、部見学して遅くなり1年生では一番最後に下校した挙句、実は後ろに有志の方々がこっちを見ているというシチュエーションでの撮影だったからです。

さあ、今日から応援歌練習。!!!!

がんばれよ~~~~~~~!!!!!!!

担任の先生のおことば
私は生徒たちに「当たり前のことが当たり前にできる人間になって欲しい」と言いました!!!
応援歌が歌えること!
それが高校生として当たり前にできることなんだね、きっと!!

ちなみに教室の黒板には
「オス
お前ら、机の上にある通信をよく読んでおけ」
と書かれていました。

2009年4月7日火曜日

今知った。すごいぞ剣道時代バナー

今、知りました!
剣道時代のバナー、対決を押してください!

自動的に、辛いとか、弱いとか、もうだめなどの語句を探して、破壊してくれます。

そのあとに、取消し線まで表示されて…。(情けない)

今まで自宅のパソコンでやってみたのですが、意味が良くわからなかったのです。
ちなみに 自宅パソコンはLinux。
windowsで「修行が足りない!」と出たのは初めてだったので、感激と、反省しきりです。
ぜひ、おためしください。

岩大食堂 名物 焼きカレー

焼きカレー(左手奥)と焼きミートソース(右)です。
焼きカレーの上には卵と粉チーズが乗っています。
しつこくなくておいしいです!
焼きミートソースはそのまんま。
最後に これでもか!とかける粉チーズの量に少しひきましたが、油こくないのでよかったです!
また食べたい!!! 家でもつくるぞ!!!

アニマルセラピー〜羊〜

高校に通学するために今日、ホームシックの娘を連れて盛岡の下宿に来ました。
何日か前から食欲喪失。すぐに泣いたりして、大変です。
下宿の近くの岩大農学部に羊がたくさんいました。
とってもかわいい羊でした。
上の写真の羊には106のタグがついていました。
勝手に106番羊にモーリーと名づけました。
お友達になってね!!!

2009年4月5日日曜日

痛いです。

昨日の稽古の後、左足の付け根、臀部から膝にかけての大腿部の外側が痛くて歩くことも出来ず、かといって座ることも出来ず、辛いです。

娘の見立てによると、どうも左足の引きが弱いので左側が残って、体をひねった状態が続くからではないかと言います。
思い返せば、初心者の小学生相手に、打った後止まるような打ちをしているような気もします。
すると左足をすぐに引きつければいいのに、伸びきった状態で止まってしまうから筋を痛めるのでしょう。

これからは、左足の引きつけ整理体操に気をつけたいと思います。

反省