2009年5月29日金曜日

なつかし~い 訛りです

ぐるぐる回っていたらとっても懐かしいページを発見!

白河訛り


相馬弁研究所

そう、こんなこと言ってだったよ~。

ことばってどうして面白いんだろうね。
私も、ここに住んでから、ことば、方言、発音といろいろ勉強しましたが、やっぱり、自分の生まれ育ったところのことばが一番だと思うな。

最近気取ってしゃべってるわけじゃないけど、実家に帰ると語尾のほうにくるアクセントが耳につくよね。
~だべした。とか、~んでねくて。とか。

啄木のあの詩、「…ふるさとの、訛りなつかし…」
この気持ちよぐわがるようになったてこどは、年とったんだべがねぇ?

上手にズーズー弁を話すために鼻濁音みんなで練習しましょう。

2009年5月27日水曜日

原田悟 賢治 中学生剣道教室3

剣道教室その3です。
少し、しつこいかな?

でも、これだけは書いておきたかったのです。
こういう剣道教室には必ず、講師の先生に質問コーナーがあります。
今回も質問ある人!!!!と進行役の先生が言ったのに、なかなか手が挙がりませんでした。
それでも3名の中学生が手を挙げて質問しました。(偉い!)

質問その1:原田先生は、何を考えて試合をするのですか。
   答え:試合の時はなにも考えません。考えると隙が生じるからです。考えないように自分との戦いです。間合いに入ること、怖いという気持ちと戦っています。

質問その2:剣道を始めた理由を教えてください。
   答え:小学3年の時、とても仲良しだった友達が剣道を始めたので遊び相手がいなくなるのがイヤだったので一緒に習い始めたのがきっかけです。

質問その3:原田先生にとって、剣道は何ですか?
   答え:現役生活を2年前に辞めました。ですが今は後進の指導に当たっています。小学中学高校大学そして警視庁とずっと剣道を続けてきました。剣道はいくつになっても出来るものですし、私自身を成長させてくれるものだと思います。

と言うことでした。
あ〜誰か聞いてくれないかなぁと思ったのですが、だめでした。
ばばあの質問:剣道を続ける時に、日常生活で何が大事だと思いますか?
   答え:‥‥‥。

自分の回答:挑戦すること。あきらめないこと。見直すこと。維持して続けること。かな?

それにしてもこの剣道教室の会場は、私が成人式の時の会場でもあり、幼稚園の運動会をやった場所で、すごく懐かしいというか、久しぶりというか、よく手入れされていました。

今回の剣道教室は、本当に勉強になりました。
ガンバレ〜!、福四中、桜の聖母中。

2009年5月25日月曜日

原田悟 賢治 中学生剣道教室2

剣道教室のレポートその2です。
今、DVDに焼きながらこれを書いてます。
原田先生の言うことは本当に基礎の基礎です。
どの先生も、いつも言うことです。
声を出しなさい。
意識を高く持ちなさい。
準備運動だと思って、素振りをしない。
稽古は続けること、正面素振りの気持ちと、切り返しの気持ちはいつも同じ、持続させなきゃ意味がない。

きっと、どの先生も言っていることです。
そして動作を早くしなさい。

正座の時は、左挫右起。(左足から座り、右足から立つ)
後ろに下がるとき、右足のつま先があがるのを打たれ足という。
技を出すときの足では無いという。

(ちなみに床と足が擦れる音がすごくするのは良いことなのか?)

途中で、日本代表選手の話や、警視庁の稽古の話が入るのはすごく面白かったです。

切り返しも、すごく切れがあって、隙のない振りをするなぁと感心しました。
素振りのポイントは強く、大きく、速く、軽やかに。

そして、欲張って技を次々やるのではなく、今やっていることを確実に身につける、それが上達の秘訣であると言うこと。

内容的には、素振り、切り返し、面打ち、小手打ちしかやりませんでしたが、これが確実に出来なきゃ、やはり次には進めないなあとしみじみ感じて帰ってきました。

2009年5月23日土曜日

原田悟 賢治 中学生剣道教室

行って来ましたよ!
着いたら記念写真撮ってました。
混ざりたかった…。
この教室の様子はVTRに撮ってきたので、ゆっくり見ます。
(ウッシッシ…!)←フルーイ

2009年5月22日金曜日

生中継だ!

お隣のささらホールに見馴れない車が停まってるなと思ったら、テレビ岩手の「ごきげんテレビ」の生中継です。
なつかしの昭和展を開催中!
駄菓子を売っていたり、フラフープやけん玉、面子にビー玉を使って遊ぶこともできるんですよ!
それから学校で使っていた、木の机と椅子、卓袱台やテレビもあってとても楽しいです。

なぜ、昭和が懐かしいんでしょうね?
急激に変化した時代、そしてまだ昭和の記憶が生々しく残っているからでしょうか。
戦争が終わり、50年代前半までが懐かしい範囲。
それ以降は、バブルとその崩壊で辛い思い出のようになってしまったからでしょうか。

昭和の中盤生まれとしては、アメリカンクラッカーなんかも欲しいところです。

うおー すごいぞ野球部

わたしゃ地元人間じゃないのでどこの学校がいいとか、応援しようとか何とかはないのですが、やはり子どもがいる学校には関心があります。

と言うことで、春季高校野球始まりましたね。
昨日は、第3試合に出るということで、しかもネットで速報と言うことで、ひそかに密かにチェックしてました。13:40試合開始
http://www.geocities.jp/taira_d_1048/
15回延長死闘の末、それも2死ランナー無し、翌日再試合になるかと言うところ、

サヨナラホームラ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン!

17:15最終チェック

これを劇的と言わずして何と言うのか!
ちっちゃく、ガッツポーズ!

チーム戦の心を見せられました。
相手チームの投手は泣いていたといいますが、本当に泣きたくなる試合だったと思います。

(現地に見に行っていたら、血圧上がって倒れたかもね!!)
勝っても負けても良くやった。
両チームとも次の試合、がんばってくれ!!!

頭が燃えてる? 心が燃えてる?

ちょっと、頭も心も冷え切って。ついでにこの数日の暑さで、氷のように溶けそうで、変な汗かいてます。
燃えるのは心。 冷やすのは頭。なのですが…。

要するに、物事に取り組むには情熱(燃える心)と冷静な頭脳(冷えた頭)を持ってあたれということなのでしょうが、神経質なのが近くにいると逆にどっちも燃えっぱなしか、冷静になりすぎちゃうか、要するに異常な状態にひきづられると言うことです。

泣きのエネルギーって、思いっきり負のエネルギーなんですね。吸い取られるしさ。
逆に笑いのエネルギーって、正のエネルギーで、免疫力も上がるし人を引きずりこむこともできる。

なかなか、心と頭、難しいです。

2009年5月17日日曜日

感激しました。

今日は高校選抜剣道大会。
今までこういう試合の方法があるというのは知っていましたし、スポ少でもやっていましたが、さすがに高校剣道で、選抜と言うことになると、県でも上位の学校ばかり。
迫力が違います!

女子は、娘が出るのでふーんてな感じでしたが、男子のコートがすごく盛り上がっているんです。
よく見れば、オーー、現在2人抜き、それも先鋒で3年生、娘とはスポ少で大変お世話になった先輩。
あのころとは、当たり前ですが振りの速さも、仕掛けるタイミングも全然違います。
結局、この先鋒、大将に負けてしまいましたが、4人抜き。惜しかった!!!
でも、感激した!!!
その後も、2人抜き、3人抜きとスタミナの違いを見せつけられました。

さすが江刺一中、恐るべしと娘の学校の先輩が言ったとか言わなかったとか。
ちなみに娘の学校もこの先鋒にしてやられました。

感激したし、面白かったしと、剣道の新たな楽しみを発見した一日でした。

2009年5月15日金曜日

最近の稽古

最近、稽古がどうもしまらない。
日常の疲れがでてるのか?腹が減りすぎているのか?
どちらにしても、ん〜ん。である。
娘のところで稽古してからちょっと考えてみた。
だが、先生方と稽古すると緊張からか、同じような振りで同じようなタイミングで、自分が、一番イヤなメリハリのないものになってしまう‥。

今夜も、ラジオエッセイ「勝負脳の使い方、鍛え方」を聞いて寝ることにする。
(聞いて寝て、出来るようになるなら、こんな良いこと無いんだけど)
イメージづくりは大事だ! と思うことにする。

運動会2


少し間があきました。
運動会の続編です。

天気はサイコー!!!

岩手山もくっきりはっきり!

海パン一つでのラジオ体操のパフォーマンスなんか、スゲーと思います!

テレビで見た猛者踊りに幼稚園のお遊戯

綱引きに、騎馬戦 やばいくらいに野生化してました。でも、まだまだ理性が残ってるなぁ。

恥ずかしいと思っているうちはズバリ、レクですな!

しかし先生も、猛者刈りするんですね。

して見せて、言って聞かせてとはいえ、応援團じゃないですが、

「先生!あんたは偉い!!!!」

勉強する時はする、しない時はしないとはっきり切り換えができないと、苦労するだろうなぁと思いました。

なんたって、次の日は、朝7時20分から試験だって!(追試だったらしいけど)

ガンバレ 高校生

2009年5月13日水曜日

運動会1

今日は高校の運動会と言うことで、盛岡まで行って来ました。
晴れたのはよかったのですが、風がすごかった。
砂だらけになって帰って来ました。
テレビでも放送するそうで詳しくはそれを見てからね。

2009年5月10日日曜日

お土産

また、娘が帰ってキタ----(゜∀゜)----!!!
今回のお土産は、いつもの洗濯物、PTA総会の案内など。
その中でもせんと君のミルククッキーと母の日のプレゼントに感激しました( ̄▽ ̄)v

意気消沈

意気消沈:ショックを受けたり、がっかりするなどで、何か次に行動を起こそうといった意欲などが無くなっているさま。

そこまで行きませんが、お楽しみの居合教室が受講生一人で中止になりました。
事業企画の難しさはよく分かっています。(私も同様のことをしていますから。)
最小催行人数に満たないときなんか、もう知り合いに電話かけたり、メールしたりで大変なんですから。
担当者の方が言っていました。
「どの講座も、受講生が減ってるんだよね。企画が悪い訳じゃないけど、特色がないと人は集まらないのかなぁ」
そうなんですよね。何か利がないと集まらないです。
受講料とか、曜日とか時間が問題じゃなくなってきているのがよくわかります。

今年から、指定管理になった事もあるでしょうが、また企画して欲しいです。
やってみたい人は必ずいるはずです。

(私も少し、落ち着いたら道場に行ってみようかな)

2009年5月7日木曜日

連休終了

黄金週間も一段落。
最後はまた、娘の行きたくない!で終わりました。

せっかくお花見に行こうと思ってまだ桜が咲いているスポットを見つけておいたのにさ‥。
団子も食べようと思ってたのにさ‥。
それでも久々にどこにも行かず、ただただ疲れた連休でした。

小中高校は、甚句祭りの代休で今日までお休み。
どうせなら金曜日もお休みにすればと、皮肉もこめつつ山婆は今日から仕事です。


重染寺、義経供養塔広場の里桜。
やっぱり、八重は、遅咲きか?
桜は薔薇科だということを思い出させる花です。

いつ撮っても絵になる頭首工。

水の流れないせせらぎの川にも久々に水が入りました。
高校生のキャーキャーいう嬌声をあげながらの水遊びも似合う日和でした。

2009年5月4日月曜日

今日はお祭り

江刺甚句祭も今日が本祭り。
でも、この不景気を象徴するかのようにイマイチ人出が少ないように感じました。
それでも、お天気に恵まれ、いいお祭り日和でしたよ。
小さい子ども達もよく頑張って、最後のパレードまで踊りました。
交通情報では、何度も、甚句祭で通行止めの情報を流したので、とてもいいPRになったと思います。

ちなみに父ちゃんは高速道路を使って帰りましたが、「時速25kmで高速道路を走ったのははじめてだ!」と言ってました。
結局、白石インターで降りて郡山まで4号線を行ったそうです。
14時に出て22時に着いたようです。
これもETC効果でしょうか?