5時45分集合。
4時おきでした。
県営武道館。
今日は県下少年剣道錬成大会。
例年と違い、今年は道場連盟が主催です。
ですから明日は、岩手県知事杯少年剣道大会です。
さて、私は一中についていきました。
男子のチームがA、女子がBということで2チーム登録。
今年から男女混合チームがOKになり、本当に強いチームがたくさん出ました。
一中Bは1回戦から登場。釜石剣道スポ少Aと試合をして勝利。
一中B 釜石A
先鋒 メ
次鋒 メ コ
中堅 引き分け
副将 引き分け
大将 引き分け
2回戦 対五月館
五月館 一中B
先鋒 引き分け
次鋒 ド 引き分け メ
中堅 コ メ
副将 メ メ
大将 メ ド
一中Aは2回戦から登場
晨鶏館B 一中A
先鋒 メ ド
次鋒 メ
中堅 引き分け
副将 メ メ
大将 コ
3回戦 対錬心館
ここで疑惑のピーが…。
副将戦で相手が面を取った後、一中の副将が面を取って計時係がすぐにピーを鳴らして終わりかと思いきや、勝負の声で、面返し胴をとられまたそこでピー。
本人が帰ってきて抗議するも、大将戦が終わっており、抗議は無効、試合成立。
相手の勝ち。でした…。
抗議の旗を揚げてすぐなぜ抗議なのかを聴きもせずコート主任が「ここのことね」と胴の表示を指差して言っていたところを見ると審判の中でも疑惑はあったようです。
私もみちのく大会で計時係をすることもあり、試合時間や旗を揚げることもありましたが、今回のようなことはちょっとおかしいなぁと思ったのです。
大将戦は引き分けでした。大将はがっかりきて、しばらく弁当も食べられませんでした。
この一戦は全国大会への一戦でもあり、子どもたちの夢と希望が詰まっていたのに残念です。
私も、もっと早く気づけばよかったとみんなに謝りました。
もっと早く旗を揚げれば…。
申し訳ありませんでした。
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