2008年9月15日月曜日

中学生 錬成試合

今日、中学校で、花中と錬成試合をやると聞いたので、迷惑がられるのを覚悟で行きました。
まず準備体操、素振り。違うねぇ。
ひとつひとつに気をつかい正確、緻密、繊細。
納刀するまで気を抜かない姿勢。

この先生のいうことを聞いて稽古すれば絶対勝てるという、信頼関係。

大から小へ、遅から速へ。
そして気持ち。自分に負けないという気持が前にださせるのだと思います。

どうせ負ける試合だからと大きな声で言っていたらいつまで経っても、敗けてしまう。

勝負には、勝つ者がいて、敗ける者がいるのは当たり前。
負けたところから何を学ぶか。
一本とられたところから、どう自分を変えるかで、次の試合で惨敗を、惜敗に変えることができるんじゃないかなぁ。

遠慮してましたが、すごく勉強になった錬成試合でした。

ありがとうございました。

0 件のコメント: