2008年12月20日土曜日

式について(その2)

以前、ことばの教室の式典について書きました。
通級式を止めようかというもの。

式は学校のことだから、親がどうこう言うことはできないけれども,一言いいたい。

式を開く効果というものはある。
親の気持ちのけじめがつくんじゃないかな。
式を開く,開いてもらえるということは祝福されていることだと思います。
やはり,迷いがあって式に出席する方も多いと思います。
親としての決断は正しかったと思うことで,子どもに接する気持ちも変わります。

式はただ儀礼的に行うだけの意味では無いということです。

それに仲間がいるという安心感も生じるでしょうから。

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