2007年6月17日日曜日

AのプレッシャーとBのプライド

Aチームといえば強いチーム、Bチームといえばもうちょっとのチームとなることが多い。
でも、Aチームは勝って当然というプレッシャーとも戦わなくてはならない。それでもAチームに入りたいとみんな稽古をする。
Bチームはその点、気楽といったら大変失礼だが,開きなおって戦える。
いつかは、Aチームにという想いは強いはず。要するにいつでもAチームに取って代わってやる、という強い想いはを忘れていないはずである。(忘れられると困るけど。)
ということは、Aは,対戦相手とBからのプレッシャーを常に感じていなければならないし、Bは、いつでもAに取って代われるだけの力を持っているんだ,自分たちはそれだけの事をしているんだという自信をもって稽古に臨み,試合でも力を発揮出来るように日常生活も摂生しなくてはならないだろう。

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