2008年2月10日日曜日

意外性

サッカーの岡田Japnの攻撃をテレビで解説していた。
ゴール際での攻めで、8割は広い方にボールを蹴るものだ、ところが今回はあえて狭い方にボールを蹴るという予想もつかないことをした、
こういう意外性のある攻撃をして相手を少なからず錯乱させるのも一つの作戦と言うことを解説していた。
先生が、「剣道は、剣先で相手と会話しているんだ」と言っていた、そこで、攻め合いをして打っていく。
いろんな人がいて、いろんな攻め方があって、打ち方がある。攻めて相手に読まれたら防がれる。攻めて相手に読まれたと思うところの裏を攻める。
そこが相手のいる武道競技のおもしろいところかも知れませんな。

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