2008年2月14日木曜日

勉強はなぜするのか

昨日の新聞に中学生の投稿で「勉強はなぜするのでしょうか」という一文が掲載されていた。
中学生ではまだ分からないと思う。「勉強する意味」
やはり、就職して自分で給料をもらうようになって、なぜ勉強が必要なのかを身にしみて感じるのではないだろうか。(感じるのである。知るのではない。)
勉強をする意味は、自分にはどうすることもできない条件以外の部分の可能性を広げることだと私は思っている。
自分にはどうすることもできない条件、それは、性別、年齢、出身地などのこと。
だが、それ以外の部分は自分の努力次第で変えることができるのだ。
それ以外の部分とは、経験、学歴、生活リズム、体型などなど。
後は変えようとするかどうするか自分の意志だけである。
中学生なら、まだまだ自分の生きる意味なんか考えつかないかもしれない。
でも、中学生だからこそ大きな可能性を秘めている。
レッツ チャレンジ するかどうか。
自分を変えられるかどうか、「勉強はなぜするのか」に気付いた今がその時期なのではないだろうか。

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