胴着を着るとどうしてもしわが寄ってしまう人がいますね。
先日、テイイチ先生に「背中を見てみな。しわが寄っているかい?」
と聞かれ、「いいえ」と返事。
私のは、男性用の胴着なのでそいで持ってサイズが合っていない、しかも長い。
しわが寄らないようにしてきているのだが、どうしてもその日の体調(握力とか、手の筋肉とか)によって、どうしても同じようにならない。
周りを見てみると、いました、もっと着崩れしている子供たちが。
襟抜きのようになっている子、胴をはずしたら前がはだけている子、袴が下がっている子など。
稽古前にきちんと見てあげていてもどうしてもなっちゃう。
準備体操をしたら、もう一度しっかりと結びなおしさせましょう。
(今、紐結びができない子が結構います。ファスナーやボタンそのほかにもたくさん紐に変わるものがあるでしょう。)
せめて胴着袴の着装だけはきちんとしなくちゃね。
テイイチ先生いわく
「着装の乱れは、心の乱れ。審判だって着装がきちんとしているほうに旗を揚げたくなっちゃうよな!」
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