2008年7月14日月曜日

段審査当日(形講習編)

形の講習は段位ごとに分かれて先生が2人つきます。
ハイ2人組になってといわれても、おばさんの相手はなかなか見つからず、あぶれた高校生とペアを組みました。
なんとも、緊張からか、間違ったことのない3本目打太刀の下がるところで足が…。
うお~1度間違うとそれが残って連鎖的に次も…。
超ショック
娘も形の講習受けてるはずと見れば、高校生のお姉ちゃんとやっておりました。
(娘いわく:チョ~微妙なおねえちゃんだった。疲れた)
その後、6本目、7本目とあいまいなところが霧が晴れるように納得したものの、体が…ついていかない…。
緊張すると頭がますます真っ白というより、空っぽというか…。
こんなことで、審査になったらどうしようという不安ばかりがモクモクと大きくなっていったのでした。
(お隣のお姉さん方は、もうバッチリに見えたのは、不安からくる幻影なのか!?)
講習が終わって観客席を見ると、ゲッ、娘の部活の顧問の先生に、スポ少のコーチに、娘の同級生がズラ~リ
あっそうか。今日は剣道部の2年生も初段受けるんだったなぁと気を取り直したものの、もうのどはカラカラ、心臓バクバクで口から出そうという状態。
みんなニコニコ笑っているのに私はちょっと引きつっていたような気がします。

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