昨日私たちが県営武道館に行っている間に、日本武道館では全日本剣道選手権大会が開催されていました。
岩手県代表選手は、残念ながら1回戦敗退となってしまいましたが、決勝戦はしっかりとテレビで見ました。
全日本剣道選手権大会(全日本剣道連盟)
東永選手と高鍋選手の試合。
さすがにすごいなぁと思いました。
あの間合い、タイミング、技、足。どれをとっても私たち素人の市民剣士にとってはすごいというほかないです。
決まったときの突き技の威力。
竹刀が折れそうに曲がり、相手ののどに本当に突き刺さるような感じでした。
どこに突いているんだかわからない私にとっては衝撃的でした。
やはり日本剣道界の頂点に立つということは、日頃の稽古も、生活もすべてがきちんとしていないとだめなんだろうなぁと思います。
そして、挑戦者としての心を常に持つこと。
今年から昨年度優勝者もトーナメントに参加することになったそうです。
テレビでは、「警察剣道で何回も戦ったことがあると思います」と行っていましたが、きっとそれだけじゃないんだろうな、ほかにきかいがあれば、もっと稽古してるんだろうなと思わせる剣道でした。
わたしは明日、まずトイレ掃除から、窓拭きからしましょうか。
少しでも強くなるために。
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