2007年5月31日木曜日

油うり

最近、仕事先で、あまり喋らなくなったので、時々油を売りにいきます。
行き先は様々です。
ところで、油を売りにいくということばが示す「油」って何なんでしょうか。
蝦蟇の油は、醜い自分の姿を鏡で見てのあぶら汗ということになっていますけど。

一説には、昔、灯火用の油を売り歩いた商人が、油を壷に入れるときに、ゆっくり注いで、いろいろな世間話をして時間を潰したことからもきているとか。

油を売りにいくのは、きっと誰かとゆったりした一時を過ごしたいからなんでしょうね。
ウ〜ン、最近ゆったりしたき持ちになってないかも。
気ぜわしすぎるような今日この頃です。

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