娘の一人暮らし1日目。
朝死にそうな声で電話がありました。
「もう行きたくない…」
「でも行くから。防具背負って、自転車の前かごにリュック入れて、竹刀は斜め掛けして行くよ…」
よし、起きたからいいか。一応学校に行く気もあるようだから、大丈夫かな?
それでも、昼食べられたかなあ、とずーっと心配でした。
私は仕事帰り、中学校の部活によって、少し元気をもらって帰ろうとしたら、ちょっとどころでなく元気を吸い取られて帰ってきました。
夜の7時すき。
娘からメール。
『愛宕に行ったかな?
これならやっていけそうです』とのこと。
8時40分ごろ電話したら、元気に『私も有志になりたいな』と来たもんだ!!!
『だって、雪駄に腰手ぬぐいで、竹刀持って歩いたら最強だよ!!!』
そうだなぁ。目つきも悪いし本当に最強になりそうです。
今朝は、起こしてくれといった6時30分に電話をかけても不在で、『寝坊か!!!』と思ったら、コンビニに弁当買いに行って、朝ごはんも食べたから、もう学校行くんだ!と言ってました。
案ずるより産むが易しとはこのことですね。
最後に、『私さ、先生と友達には恵まれるみたいだからさ!』と、語ってました。
2 件のコメント:
こんにちは、検索でたどり着きました。
記事と入学式の写真から、同じ学校の生徒さんだと推測しています。自分も、あの入学式というより4月1日は文字通りショックでした。
これからたまに立ち寄らせていただきます。
娘さんにおかれましても、一人暮らしで大変でしょうが(愛宕だからM市かな?)、ぜひ応援歌練習5日間頑張って、「この学校で良かった」と思ってほしいです。
このブログ・1年生ともに応援していますよ。失礼いたします。
Hakuさん、コメントありがとうございます。
昔は15で立志と言いましたが、立志と一人暮らしはやはり違いますね。
志が自分を支えるのだと気づくまでにはまだまだかかりそうです。
応援よろしくお願いします。
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