太陽観測板をつけて準備万端だったのに…。
その波にほんの少し乗ろうと、日食観察会を実施。
だがしかし、分厚い雲に行く手を阻まれ、なにもみえず。
岩小の天体観測室に風を入れただけに終わった…。
子どもたちの中休み10時ごろ雲の切れ間からほんの少し、太陽が顔を覗かせたのを日食めがねで見ただけ…。
それでも、子どもたちは、太陽がこの時間どこにあるのか、めがねで見た太陽があまりに小さいことに驚いていた。
だが、子どもたちはすごく空や、天体望遠鏡に興味を持ってくれたし、今度は星が見たいといってくれただけで満足かな。
またいつか、この観測室を開ける日を楽しみに、鍵を閉めたのでした…。
(テレビのライブ中継を、職員室で見たときは、なんか複雑でした。本物を見せられなかった、見られなかった悔しさと、文明の利器さえあれば補えることに…。)
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