昨日、むすめが進路計画をたてる課題を持ってきた。
「難しいから、志望校1ランク落とそうかな」
「ふーん」
でも、けさになって
「志望校のランクは下げないほうがいいと思うよ」
と言うのも、高く上げておけばそれより下は受かるかもしれない。
でも、下に下にしておいたら受かるはずのところも受からなくなるかもしれない。
今日の日報の交差点に『師』と言う題で載っていた。
ここまでと決めたらここまでしかやらなくなる。
それ以上にしておいたら、それ以上のことをやるのだ。
師も同じだろう。
同じく努力しても、目標が下だったらどうだろう。
上の目標に向って努力している人の方が下の目標をクリアできるような気がする。
私もそういう風になりたいものだ。
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